河野義博 (公明党)

2025年4月18日・第217回国会 参議院 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 40 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 97 発言)

非常に示唆に富む御発言をありがとうございました。

私も、十二年前、フィリピンに台風が来て、そのときに、これ自費でしたけど、自費で行って視察させていただいたときに、日本は一番大きなお金を使って援助を差し上げていたんですが、行って、現地に行ってみるともう韓国の旗ばっかりなんですね。だから、日本のその援助のやり方というのは、今までつつましく、長期的視座に立って優しくやってきたんですけれども、どっちがいいのかというのはおっしゃるとおり二者択一じゃないかもしれませんが、日本のその援助の在り方というのは考えていかなければならないと思いますし。

二、三年前、非常に議論になりましたが、中国の債務のわな。一般の融資であれば、今日、JBICもJICAもいますので、一般の融資であれば当たり前で、例えば橋や港にお金を出して、それが債務不履行になってお金が返ってこなければ、それは最終的に踏み込んで、ステップインして、債務者がその管理権を召し上げると、そこから回収していくと、まあ当たり前でありますが、日本はODAにおいてはそういうアプローチを取ってこなかった。

債務不履行に陥りそうならば条件緩和して長い目でお付き合いをしてきたという中で、中国は民間のファイナンスのようなやり方で債務のわな、執行してきたという中で、やっぱりこの日本のODAの在り方、日本の海外援助の仕方というのは、ちょっとやっぱり広い角度から考えていくべきだなというふうに私も感じた次第であります。大変にありがとうございました。

次に、第二班の若松委員にお伺いしようと思っております。

若松議員は、再生可能エネルギーをライフワークとして取り組んでおられます。御視察先で下水汚泥を処理を、処理施設での発電設備を御視察いただいたという御発言がありました。若松議員、私の地元の福岡にも来ていただいて、福岡市の下水処理場から出てくるバイオガス発電所も御視察いただきましたが、今回、インドのオクラ下水処理場を御視察いただいて、もう少し詳しく教えていただけたらなと思いました。

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