齊藤馨内閣府沖縄振興局長

2025年3月25日・第217回国会 参議院 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 78 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 174 発言)

お答えします。

令和七年度の沖縄こどもの貧困緊急対策事業に関しては、市町村における子供の貧困対策支援員の配置や子供の居場所の設置等、これまでの取組を更に推進に加えて、新たに学習・就労支援体制強化事業等を実施することとしております。

学習・就労支援体制強化事業は、貧困の連鎖を断ち切るという観点から、学習支援や就労支援を一層推進するため、例えば学習支援であれば、居場所等と市町村の福祉部局や教育委員会、学校、民間教育機関、自治体等の、また就労支援であれば、居場所等と市町村の福祉、教育、商工労働関係部局、地域の子供の支援に当たる福祉関係者、経済団体、企業、ハローワーク、サポステ等の行政及び地域関係者による協議体を設置することにより、地域ぐるみで取組を推進する体制づくりを行った上で、学習支援の担い手の確保や学習支援員の派遣体制の構築、伴走的な就労支援等を行う人材の配置による就労支援の入口から就労継続までのシームレスな支援など、地域の実情に応じた取組を実施する市町村に対して財政的な支援を行う事業でございます。

市町村におきまして、こうした事業も活用して地域における子供の学習支援や就労支援に向けた有効な取組事例が創出されることを期待しているところでございます。

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