下野六太 (公明党)

2025年3月25日・第217回国会 参議院 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 75 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 174 発言)

私は、沖縄の貧困の連鎖を食い止めるにはもう教育しかないというふうな気持ちも抱いております。もうしっかり教育に力を入れて、人材育成もしっかりよろしくお願いしたいと思います。

沖縄県内の中卒進路未決定者は約二百から三百人で推移し、二〇二三年三月末時点の未決定率は全国平均の約二倍となる二・二%に上っております。また、二〇二二年度の高校中退率は一・八%と全国二位の高さにあります。

こうした中、沖縄県は、進学も就業もしない状況が子供の貧困につながると考えられることから、居場所等の支援、施設などで支援を受ける者を対象に、学校や雇用から距離を置いた状態にある者の実態調査を行っております。この調査によれば、現在の支援施設を利用する以前は、自分の将来への期待について、特になし、未回答が計四五%に上っていましたが、支援施設利用後は、目標の定まり、目標に向けた前進が四六%と利用前の約三倍に増えるなど、支援施設が有効に機能していると推察されます。

沖縄における中学校卒業時進路未決定者や高校中途退学者への対応の現状と課題、支援施設に関する政府の評価を伺いたいと思います。

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