日本維新の会、金子道仁です。
公述人の先生方、本当に貴重な御講演ありがとうございました。
たくさんお伺いしたいんですが、二点ずつまずお伺いさせてください。
まず、東野公述人にお伺いします。お話ししていただいた内容についての国際法的な評価、解釈についてまずお伺いしたいと思います。
そもそもなぜ侵略が起こったのか。ロシアの歴史観、ロシア人とウクライナ人の歴史的一体性、これを国際法的な根拠にして侵略をされたら、もう世界秩序は狂ってしまうと私自身は思うんですけれども、このことについての国際法上の評価について詳細教えていただきたい、それが一つと。
もう一つ、国際法的な評価でお伺いしたいのは、今後、停戦は起こったとしても、平和条約が締結されるまでには相当時間が掛かるんではないかと思います。つまり、当面の間、実効的な支配ということが行われる、つまり北方領土と類似した地域が日本のロシア挟んだ反対側に起こると。そこの地域に対して今後復興等が行われていく際に、日本としてどのようにこの地域に関わっていくべきなのか。例えば北方領土であれば、当然のことながら、ビザなし渡航であるとか様々主権、管轄権の行使に浴するようなことというのは全く認められないというのが我々の立場です。
他方で、ウクライナ、ロシアのあの国境地帯に関して違うというロジックは多分通用しないと思う。でも、そのような地域に対して我々はどのように関わっていくべきなのか、その国際法的な解釈、教えていただければと思います。
193飯飯田哲也特定非営利活動法人環境エネルギー政策研究所所長
水素に関しては、実は有名な水素階段と、つまり、階段って上る階段なんですけれども、水素を使えるところと使えないところというところで、水素を今使えるところは、実はこれは日本製鉄や神戸製鋼もやっていますが、いわゆる水素還元、直接還元製鉄と、もう一つはメタナイゼーションというんですが、CO2と水素を合わせていわゆる天然ガスを新たに作っちゃう、メタンを作ると。この二つが今現実、現実というか、経済的にできるかもしれないと。
ただ、その大前提はグリーン水素、つまり太陽光と風力で安い再エネの電気をつくるのが大前提なんですね。それをオーストラリアはやっているわけですけど…
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194
三浦信祐(公明)
終わります。ありがとうございました。
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鶴保庸介(自民)
御苦労さまでございました。
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- (上の発言)
196金金子道仁(維新)
日本維新の会、金子道仁です。
公述人の先生方、本当に貴重な御講演ありがとうございました。
たくさんお伺いしたいんですが、二点ずつまずお伺いさせてください。
まず、東野公述人にお伺いします。お話ししていただいた内容についての国際法的な評価、解釈についてまずお伺いしたいと思います。
そもそもなぜ侵略が起こったのか。ロシアの歴史観、ロシア人とウクライナ人の歴史的一体性、これを国際法的な根拠にして侵略をされたら、もう世界秩序は狂ってしまうと私自身は思うんですけれども、このことについての国際法上の評価について詳細教えていただきたい、それが一つと。
もう一つ、国際法的な評価でお伺いしたいのは、今後、停戦は起こったとしても、平和条約が締結されるまでには相当時間が掛かるんではないかと思います。つまり、当面の間、実効的な支配ということが行われる、つまり北方領土と類似した地域が日本のロシア挟んだ反対側に起こると。そこの地域に対して今後復興等が行われていく際に、日本としてどのようにこの地域に関わっていくべきなのか。例えば北方領土であれば、当然のことながら、ビザなし渡航であるとか様々主権、管轄権の行使に浴するようなことというのは全く認められないというのが我々の立場です。
他方で、ウクライナ、ロシアのあの国境地帯に関して違うというロジックは多分通用しないと思う。でも、そのような地域に対して我々はどのように関わっていくべきなのか、その国際法的な解釈、教えていただければと思います。
197東東野篤子筑波大学教授
金子先生、貴重な質問をどうもありがとうございます。
まず一点目の御質問でございますけれども、私が御説明した例えばその歴史観であるとか国家観のようなものというのは、国際法的には一切の裏付けはないということです。国際法的に説明することはできないということです。そして、シンプルに、武力による現状の変更は国連憲章違反、これでもう一言で終わってしまうという話でありますので、いかなることをしても、国連常任安保理理事国であるロシアがこのようなことに、行為に出るということの正当性はないということであります。
もっとその国連安保理ということで言うのならば、ロシアは国連…
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198金金子道仁(維新)
ありがとうございました。
もう一点お伺いしたいのは、EUの欧州再軍備計画に関してです。
EUという統合体、これが更に発展していく一つのきっかけに今回のことはなるんではないか、そのように考えておりますけれども、例えば今後、NATOとこのEUの軍事部門というんでしょうか、これどういうふうに関わっていくのか。そして、ウクライナとEUの関わり方、ウクライナはそのNATOに加盟するということを非常にロシア側からは警戒されていることですけれども、EUに加盟しつつ、徐々にこの軍事的なというか、集団的安全保障の傘の中に入っていく、そういったことも考えられるのかなと思…
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199東東野篤子筑波大学教授
ありがとうございます。
EUの将来、それを軍事的な側面からということでございますけれども、今回のロシアによるウクライナ侵略は、やはりEUも自前で自分たちの身を守らなければならないという意識を非常に強くしました。この一環として、つい先日合意された八千億ユーロに至る欧州再軍備計画が生まれてきたということでございます。
先生のおっしゃるとおり、そのEUの方向性として、より軍事的にも自立した共同体、あるいは、同盟とまでは行かないまでも、そういったその協力体であるということを目指すことは論をまたないのではないかと思います。
今までも、EUとしてはNATOとの…
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