金子道仁 (日本維新の会)

2025年3月13日・第217回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 196 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 231 発言)

日本維新の会、金子道仁です。

公述人の先生方、本当に貴重な御講演ありがとうございました。

たくさんお伺いしたいんですが、二点ずつまずお伺いさせてください。

まず、東野公述人にお伺いします。お話ししていただいた内容についての国際法的な評価、解釈についてまずお伺いしたいと思います。

そもそもなぜ侵略が起こったのか。ロシアの歴史観、ロシア人とウクライナ人の歴史的一体性、これを国際法的な根拠にして侵略をされたら、もう世界秩序は狂ってしまうと私自身は思うんですけれども、このことについての国際法上の評価について詳細教えていただきたい、それが一つと。

もう一つ、国際法的な評価でお伺いしたいのは、今後、停戦は起こったとしても、平和条約が締結されるまでには相当時間が掛かるんではないかと思います。つまり、当面の間、実効的な支配ということが行われる、つまり北方領土と類似した地域が日本のロシア挟んだ反対側に起こると。そこの地域に対して今後復興等が行われていく際に、日本としてどのようにこの地域に関わっていくべきなのか。例えば北方領土であれば、当然のことながら、ビザなし渡航であるとか様々主権、管轄権の行使に浴するようなことというのは全く認められないというのが我々の立場です。

他方で、ウクライナ、ロシアのあの国境地帯に関して違うというロジックは多分通用しないと思う。でも、そのような地域に対して我々はどのように関わっていくべきなのか、その国際法的な解釈、教えていただければと思います。

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