秋野公造 (公明党)

2025年5月19日・第217回国会 参議院 予算委員会 第17号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 77 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 169 発言)

ありがとうございます。どうぞよろしくお願いをしたいと思います。

次に、公明党の二〇四〇ビジョンをお示しをしたいと思います。(資料提示)

資料一、御覧をいただきたいと思いますけれども、御覧いただきますと、社会保障を持続するためには、社会保障でカバーする範囲を狭めるということありきではなく、病気になる人を減らす、元気でいらっしゃる方を増やす、病気を悪くしない、こういった取組を進めていくことが重要である、これが公明党の二〇四〇ビジョンの大きな骨子であります。

資料の二、皆様御覧いただけたらと思いますけれども、胃がん予防のためのピロリ菌の除菌の保険適用、実現をさせていただきましてから、御覧のとおり、四十年間我が国は胃がんで亡くなる方の数を五万人から減らすことができなかったところ、そこから大きく直線的にその数は減って、今、胃がんで亡くなる方の数、三万八千人台まで減らすことができたということであります。

そして、資料二の上の足を見ていただきますと、足も真っ黒になりますが、透析、糖尿病の患者さんの足を丁寧に診る、そんな報酬改定で、足を切る方のそんな数も上げ止まっているような状況で、正しく手を打てば健康な人の数を増やすことができる、それが私たちの考え方であります。

その意味で、生活習慣病に向き合うということならば、よく寝て、よく食べて、よく運動する、これ大事なことでありますけれども、食べることと運動することについては意識は行きますけど、眠るということにはなかなか意識が行かない。でも一方で、我が国は睡眠時間が短い、睡眠で悩む方は物すごく多い。時計やあるいはリングの形をした機器で、眠っている状況がどうなのかもだんだん分かるようになってきた。だけども、どこを受診していいか分からない。

私の地元の福岡、久留米大学の内村学長が日本睡眠学会の理事長として一生懸命旗を振っておられて、状況でありまして、御指導を仰いで、昨年の四月に睡眠に係る標榜を行うということを国会で提案をさせていただきましたのが資料の三の一ということであります。当時の浅沼局長に受け止めていただきまして、いろんな要件を出していただきまして、一年ちょっと掛けてそれが整いましたので、先般、森光医政局長の下に要望をようやく届けることができたというのが資料三の二、三の三ということであります。

要望は受け取っていただきました。睡眠障害科の標榜に向けて今後どのようなプロセスが行われるのか、森光医政局長にお伺いをいたします。

前後のやりとり

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