徳永エリ (立憲民主党)

2025年4月21日・第217回国会 参議院 予算委員会 第16号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 48 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 335 発言)

是非、次のこの協議のときには農林水産省からも高官の方を送っていただいて、しっかり協議をしていただきたいということをお願いしたいと思います。

パネルを御覧いただきたいんですけれども、(資料提示)これ日米間の農林水産物貿易の状況でありますけれども、トランプ大統領、貿易赤字が嫌いということでありますけれども、この農林水産物に関しては、日本から米国への輸出は二千四百二十九億円、そして、米国から日本に輸入している額は二兆二千三百六億円ということでありまして、日本が大幅な農林水産物に関しては貿易赤字を抱えている、このこともしっかり言っていただきたいというふうに思います。

それから、国内でもちょっと心配な動きがありまして、今月十五日、財務省が財政審に、輸入米であるMA米の主食用として利用できる量、SBS十万トン、この量を増やして国内で米が足りないときの調整弁にするという案を提示いたしました。

これ、MA米というのは毎年無関税で入ってきている輸入米ということでありますけれども、御覧いただけますでしょうか。アメリカとタイ、三十四万トン、三十五万トン。米国が最もその供給量の多いところということでございますし、それから、今年は我が国の米不足ということもあって、関税は一キロ三百四十一円掛かりますけれども、民間輸入も過去最多ということでありますので、この辺をしっかり強調していただきたいと思いますし、大体この財務省の案、どうですか、加藤大臣。これから協議に入るというときに、農林水産物の市場拡大も求められるかもしれないというのに、余りにもタイミングが悪過ぎると思いませんか。何でこんなときにこんなことを検討したんですか。いかがですか。

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