お答え申し上げます。
御指摘ごもっともなので、しっかりやります。
会計DXにつきましては、デジタル社会の実現に向けた重点計画、令和六年六月二十一日閣議決定において、内閣官房デジタル行財政改革会議事務局が主担当となり、各府省の予算執行管理を対象として、徹底的なBPRやデータの統合、利活用等について検討を進めることとされております。
今年度は、一部省庁の御協力をいただき、今委員の御指摘のとおりでありますが、業務の実施状況の調査を行ったところ、例えば、システム外でエクセル等による管理を行っているとか、システム間で一部のデータが受け継がれず同じデータを重複入力している等の課題が明らかになりました。現在、会計担当職員が抱える負担とその原因について更なる分析を進めており、それも踏まえて、業務、データ管理の在り方やシステム外で実施されている業務への対応等について検討を深めてまいります。
人口減少による人手不足で公務も例外なく人手不足になってまいりますので、デジタルの活用をしっかり進めていきたいと思っておりますし、今後も、デジタル庁、財務省を始めとする関係府省の協力を得ながら、同じデータは入力が一回で済むような仕組み、いわゆるワンスオンリーによる業務負担の軽減等の実現へ向けて、引き続き会計DXの取組を推進してまいります。
本日委員から御指摘いただきましたので、私自身、しっかり進捗を確認してまいります。
447
平木大作(公明)
よろしくお願いいたします。
残りの時間で、予算について加藤大臣と少し議論させていただきたいと思っております。
この国の公会計のあるべき姿ということについてなんですが、例えば、数年前から、霞が関の官庁を、この建物の中を歩くと、EBPMと、証拠やデータに基づく政策立案という趣旨ですけれども、こんなポスターも貼っていただいています。
今日まさに議論している予算案も、これそもそも、様々なデータですとかエビデンス、あるいは過去の事業の執行状況、こういったものに基づいて編成をされているわけですね。ここ、実は大いに改善の余地があると思っているんですけれども、これ…
この発言のページ
448
加藤勝信(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
財務省としても、予算の執行状況を含む予算関連情報の見える化は大変大事だということで、これまでも、行政事業レビューシートシステムの構築に参画をし、執行状況をできるだけ分かりやすく開示できるよう工夫も努めてきたところであります。
こうしたことに加えて、会計業務におけるいろんな作業を見ておりますと、重複入力があったり、あるいはまだ紙が介在したり、いろんな非効率な業務が残っており、これを改善しながら、また執行状況の把握やその見える化を推進していくことが重要と考えております。
これを実現するためには、システムを本当の、本当の意味で一元化を図る、あるいは今あるシ…
この発言のページ
449
平木大作(公明)
今御答弁の中でも触れていただきました、現行はADAMSⅡというこのいわゆるシステムをベースにして予算管理されているんですけど、私もちょっといろいろお伺いして勉強してみましたら、これやっぱり、各省庁において執行段階において、まさに今大臣おっしゃったような、重複してやたらと手入力の作業が発生していたり、あるいはいわゆるシステムとして連携できていない、ほかのシステム並行で走らせながら執行管理していたり、もっと言うと、担当者ベースでエクセルベースで手元で管理しているということが非常に横行しているということでありまして、これ、ある意味、執行状況の即時把握がそもそも…
この発言のページ
- (上の発言)
450
平将明(自民)デジタル大臣・内閣府特命担当大臣(規制改革)
お答え申し上げます。
御指摘ごもっともなので、しっかりやります。
会計DXにつきましては、デジタル社会の実現に向けた重点計画、令和六年六月二十一日閣議決定において、内閣官房デジタル行財政改革会議事務局が主担当となり、各府省の予算執行管理を対象として、徹底的なBPRやデータの統合、利活用等について検討を進めることとされております。
今年度は、一部省庁の御協力をいただき、今委員の御指摘のとおりでありますが、業務の実施状況の調査を行ったところ、例えば、システム外でエクセル等による管理を行っているとか、システム間で一部のデータが受け継がれず同じデータを重複入力している等の課題が明らかになりました。現在、会計担当職員が抱える負担とその原因について更なる分析を進めており、それも踏まえて、業務、データ管理の在り方やシステム外で実施されている業務への対応等について検討を深めてまいります。
人口減少による人手不足で公務も例外なく人手不足になってまいりますので、デジタルの活用をしっかり進めていきたいと思っておりますし、今後も、デジタル庁、財務省を始めとする関係府省の協力を得ながら、同じデータは入力が一回で済むような仕組み、いわゆるワンスオンリーによる業務負担の軽減等の実現へ向けて、引き続き会計DXの取組を推進してまいります。
本日委員から御指摘いただきましたので、私自身、しっかり進捗を確認してまいります。
451
平木大作(公明)
私がお伺いしてきたいろいろな課題、両大臣しっかり認識しているということでありましたので、是非ともよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。終わります。
この発言のページ
452
鶴保庸介(自民)
以上で平木大作君の質疑は終了いたしました。(拍手)
─────────────
この発言のページ
453
鶴保庸介(自民)
次に、串田誠一君の質疑を行います。串田誠一君。
この発言のページ