長峯誠 (自由民主党)

2025年3月17日・第217回国会 参議院 予算委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 43 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 386 発言)

今国会、合理的な価格形成の法案が出ております。この議論の中で、やはりすごく難しいということと、やっぱり市場経済に政府が過度に介入するのはどうかというような議論もありました。

しかしながら、そのときに大臣始め農水省の方々がおっしゃったのは、このまま行ったら農家はいなくなっちゃうよと、そうしたら国産の食料を我々は手に入れられなくなる、そうしたら消費者も困るでしょうと。しかも、食料安全保障も非常に危ない。それをどこでかじを切るかといったら、今しかないんだと。今かじ切らなかったら本当に日本の農業はなくなってしまうんだという強いそういう意思で今回のこの価格形成法を作るということを聞きまして、そのとおりだというふうに私も思っておりますし、この価格形成法案もしっかりと実効ならしめて、消費者の方にもしっかり御理解いただきながらそういった価格形成を進めていくべきだというふうに私も考えているところでございます。

今般の備蓄米の放出は、需給を調整する目的で行われるというのは初めてでございます。どれだけの量をどのタイミングで出せばいいかというのは、これは誰にも分かりません。そういった本当に暗中模索の困難なチャレンジを進めていただいておる江藤大臣には心から敬意を表したいと存じます。

江藤大臣は、前回の大臣御就任のときには豚熱にワクチンを打つかどうかという議論がございまして、政治決断でワクチンを打つことを決められました。そして、それは結果として豚熱の封じ込めを成功させて、さすが農政のプロということで面目躍如になったわけでございます。

何で江藤大臣のときに限ってこういう難しい問題が起きるのかなと、もう心痛お察しいたしますけれども、是非、国民国家のために頑張っていただきたいと思います。心から応援をいたしております。

以上をもちまして、私の質問を終わらせていただきます。

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