委員とは同郷でありますが、同じ佐賀県の中でも地域によって医療提供の在り方というのは様々な状況があるというのは委員御承知のとおりです。そして、どんな地域であっても必要な医療提供体制を将来にわたって確保していくということは極めて重要だというふうに考えておりまして、その上で、御指摘がありました医師や看護師、看護職員の方々の確保であったり医薬品の安定供給ということは極めて重要な課題だというふうに考えております。
医師偏在につきましては、人口構造の変化を見据えると更に偏在の是正を図っていくことが重要でありまして、昨年末に総合的な対策パッケージを策定いたしまして、今国会に医療法等改正法案を提出をさせていただきました。経済的なインセンティブであったり地域の医療機関の支え合いの仕組み等を組み合わせて、総合的な対策を進めていきたいと思います。
また、看護職員の方々の確保につきましても、地域ごとの課題に応じた対策が重要であると考えておりまして、都道府県ナースセンターにおけるマッチングなど、自治体と連携した新規養成、また復職支援、定着促進といった取組を推進をさせていただきたいと思っています。
また、医薬品の安定供給の確保についても、足下の供給不安と中長期的な課題の双方に取り組んでいく必要があるというふうに考えておりまして、企業に対する増産の働きかけなどを行いつつ、国会に提出いたしました薬機法等改正法案において新たな基金を設け、後発医薬品の品目統合、事業再編の支援を行うなど産業全体の生産性の向上を図る取組も進めてまいりたいと思います。
お話ありましたように、保険あってサービスなしというようなことがないよう、しっかりと取り組んでまいります。
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山下雄平(自民)
今、政治と金の問題で政治への強い不信の目が向けられていますし、多分、政治というよりも自由民主党に対して強い政治の不信の目が向けられているというふうに私も思っております。先週の党大会で石破総裁は、国民は政治を信じていないんじゃないかというようなお話をされました。まさにそういった状況ではないかというふうに強く思います。
参議院においては政治倫理審査会もずっと開かれておりますけれども、その場で政治倫理審査会の会長は必ず、冒頭ですね、法的な責任の有無ではなく、政治家として政治的、道義的責任をどう認識されますかというふうに尋ねられます。まさに石破総理にお伺いした…
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石破茂(自民)内閣総理大臣
あれこれ申しましても政治は結果責任でございますから、多くの方が不快な思いをなさり、そしてお怒り持っておられるということについては当然責任を負うべきものでございます。
ですから、何とかして少しでもありがとうという気持ちを伝えたいと、本当にありがとう、済まないねという気持ちを伝えたいということを自分が思っておっても、世の中の人がそう思わないということであれば、それは真摯に受け止めて猛省をいたすものでございます。
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山下雄平(自民)
これから政策の話に入っていこうと思うんですけれども、参議院の予算審議が始まるまでは私もずっと地元を歩いておりました。そのとき既に、なかなか政策の話を、国民の皆さん、有権者の皆さんに聞いてもらえないような状況でした。恐らく、その状況は悪化しているんじゃないかというふうに思います。ですからこそ、石破総理には、我々の政策について、何を進めていって、何を目指しているのかということを聞いてもらえるような状況を是非つくり出せるように努力していただければというふうに思っております。
そして、私自身、佐賀県というすごく田舎の出身で、石破さんの、石破総理の御地元の鳥取に…
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- (上の発言)
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福岡資麿(自民)厚生労働大臣
委員とは同郷でありますが、同じ佐賀県の中でも地域によって医療提供の在り方というのは様々な状況があるというのは委員御承知のとおりです。そして、どんな地域であっても必要な医療提供体制を将来にわたって確保していくということは極めて重要だというふうに考えておりまして、その上で、御指摘がありました医師や看護師、看護職員の方々の確保であったり医薬品の安定供給ということは極めて重要な課題だというふうに考えております。
医師偏在につきましては、人口構造の変化を見据えると更に偏在の是正を図っていくことが重要でありまして、昨年末に総合的な対策パッケージを策定いたしまして、今国会に医療法等改正法案を提出をさせていただきました。経済的なインセンティブであったり地域の医療機関の支え合いの仕組み等を組み合わせて、総合的な対策を進めていきたいと思います。
また、看護職員の方々の確保につきましても、地域ごとの課題に応じた対策が重要であると考えておりまして、都道府県ナースセンターにおけるマッチングなど、自治体と連携した新規養成、また復職支援、定着促進といった取組を推進をさせていただきたいと思っています。
また、医薬品の安定供給の確保についても、足下の供給不安と中長期的な課題の双方に取り組んでいく必要があるというふうに考えておりまして、企業に対する増産の働きかけなどを行いつつ、国会に提出いたしました薬機法等改正法案において新たな基金を設け、後発医薬品の品目統合、事業再編の支援を行うなど産業全体の生産性の向上を図る取組も進めてまいりたいと思います。
お話ありましたように、保険あってサービスなしというようなことがないよう、しっかりと取り組んでまいります。
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山下雄平(自民)
地方のなりわいとして大きな位置を占めるのは農林水産業だというふうに思っております。第一次産業は、輸入物価などの影響でコスト高になっているものの、なかなか価格に転嫁できず、経営が非常に難しい状況になっております。そんな中で、昨夏からいわゆる令和の米騒動と言われる事態が起き、米政策への国民の関心が高まっております。
そうした中で、アメリカ・トランプ政権の大統領報道官が、日本が米に七〇〇%の関税を課しているというふうな批判をされました。事実認識にも誤解があるのではないかというふうに思いますけれども、米国が来月二日から導入する相互関税の対象に米や牛肉、乳製品も…
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江藤拓(自民)農林水産大臣
お答えさせていただきます。
様々御発言があるということはもちろん承知をいたしております。相互関税の導入に関する発表についても、当然非常に関心を持って聞いております。基本的に、日本としては対象となるべきではないというのが我々の考え方でありますから、今後の考え方はしっかり米国には伝えて、意思疎通はしっかり図っております。
米国は日本にとって輸入でも輸出でも大きな貿易相手ではありますが、今回、日本の米の問題も、主食である米の問題もまさに国民の関心が極めて高いことでありますので、しかも、日米の経済連携協定を結んだ五年前はまさにトランプ政権であったわけであって…
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山下雄平(自民)
この米の問題については、生産者米価以上に消費者米価が高騰している上、米の流通停滞も起きております。農水省は備蓄米の入札を月曜から行い、今月末にも市場流通する見込みだというふうに認識しております。米価が落ち着くことを期待したいと思いますけれども、統計の精度がどうなのか、生産されて消費者に至る流通の過程で、通常のルートとは違い、表に出づらい流通が増えているのではないのかというふうに懸念しております。
主要食糧法の規定で米を販売する業者は基本的に届出が必要だというふうに定められておりますけれども、届出が必要なのは、年間、精米でいうと二十トン以上の場合のみです…
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