お答えいたします。
株式の保有状況ということでございますけれども、先進国の中央銀行におきまして、金融政策を目的とするという形で株式ないしはETFを購入した事例はないものと承知しております。
2025年3月12日・第217回国会 参議院 予算委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 238 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 323 発言)
お答えいたします。
株式の保有状況ということでございますけれども、先進国の中央銀行におきまして、金融政策を目的とするという形で株式ないしはETFを購入した事例はないものと承知しております。
何か今のお話を聞いていますと、一九八五年が偶然六%だというふうにおっしゃられているような気がしますけれども、私の経験からすると、一九八五年の十年物六%って決まったのは、十年と聞けば六%が平均だったんですよ。もっと景気が良ければ七%、八%、悪ければ四%ということで、六%が、一時的に六%だったんじゃなくて、あれが平均だったわけです。それに比べて、今の一・五四とかその辺の金利って余りにも低過ぎて、なぜこんな金利が低いのと、これだけのインフレが始まりつつあるときにですね、というふうに思います。 それで、担当者にお聞きしたいんですけど、その八五年のオーバーナイト…
お答えいたします。
まず、一九八五年、ちょうど十月の無担保コール翌日物のレートでございますが、月平均で見まして六・六五%でございました。また、一九八〇年のそのコール市場における代表的な取引のレートが年平均で一〇・九二%、これが九〇年ですと、無担保コール翌日物のレートが年平均で七・四〇%でございました。
また、十年物の国債利回りでございますが、一九八〇年、この年平均が八・八七%で、一九九〇年が七・〇二%でございました。
以上です。
今聞いているコールレート、現在の〇・五%よりもはるかに高いですよね。 だから、先ほど申しましたように、その〇・五なんて聞くと、とんでもない大不況じゃないかと思ってしまうわけですけれども、これ、なぜ金利上げられないのかというと、先ほど最初にお聞きしましたように、金利を引き上げてくると日銀自身が危険なんじゃないかなというふうに私は思っています。 日銀の収益構造についてお聞きしますけれども、通常の中央銀行というのは、通貨の信用を守るために価格がボラタイルな資産は持っちゃいけないということで、株とか長期国債は持っちゃいけないと言われている。これは、私が習い、…
お答えいたします。
株式の保有状況ということでございますけれども、先進国の中央銀行におきまして、金融政策を目的とするという形で株式ないしはETFを購入した事例はないものと承知しております。
そうですね。それなのに日本は、日本一の株主なんですね、日本銀行はね。
それで次に、中央銀行、他国の中央銀行で、対GDP比又は対国債発行高比で日銀ほど国債、長期国債を保有しているところはあるのかどうかということをお聞きしたいと思います。
お答えいたします。
長期国債につきましても、その先進国の中央銀行の中で私ども日本銀行が、その対GDP比ないしは対国債発行残高比で見まして、やはり最も多く保有している形になっております。
ちょっと次の質問、ちょっと時間ないので飛ばしまして、長期金利が上昇したら機動的に対応するというふうに、先日、植田総裁はおっしゃいましたけれども、機動的に対応するということは、国債買いオペ減額するというのを中止して、また国債を買うということですね。国債を買うということはお金をばらまくというときで、インフレ懸念で長期金利上がっているときにお金をばらまいたら、更にインフレが、物価上昇が加速するんじゃないかと思うんですけれども、そんなことできるんですか。