藤巻健史 (日本維新の会)

2025年3月12日・第217回国会 参議院 予算委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 219 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 323 発言)

まあ余り回答になっていないんですけれども。要は、日本の企業にドル投資をして、アメリカへの投資を依頼して、ドル安を進めるということは日本政府としてはないんだねというふうに私は理解せざるを得ませんけれども、そういうことだと思います。

次に、ちょっと時間がないのでどんどん行きたいと思うんで、更なるあれはやめますけれども。

先ほど、トランプ大統領が、アルミと鉄鋼、二五%課税、関税を発動したというニュースが流れまして、緊急ニュースが流れていましたけれども、先日、武藤経産大臣が向こうへ、アメリカへ行きまして、日本だけは鉄鋼、アルミ、自動車、免税にしてくれと、勘弁してくれという話を懇願してきたわけですが、当然そんなことでやめる相手ではないわけですよね。何はともあれ、その相互課税、相互関税を言っているわけです。要するに、相手が関税を課してきたら我々も相手に関税を課すぞと、こういう政策で来ているわけですけれども。

二〇一二年に一ドル七十円台だったものが、今一ドル百四十八円ですよ。要するに円は二分の一になったわけですけれども、これは、日本の生産者、アメリカの輸入しているものが、一ドルのものを輸入していると七十円台から百五十円になったわけです。要するに二倍になったんですよね、アメリカからの輸入製品がね。ということは、今までその関税で守られた日本の産業は助かっちゃっているわけです。関税掛けるのと円安にするのとは、日本の企業にとっては同じなわけですから。かつ、日本の企業、円高になると結構補助をもらっていたと思うんですけれども。

だとすると、関税全部やめちゃったらどうですかと。要するに、税収、関税の税収九千億円ぐらいだと思うんですけれども、それやめて、うちは関税やめたんだから、日本は関税全部やめちゃったんだから、アメリカの日本に対する関税、自動車に対する関税やめてくれよと、こう言えるわけです。向こうが相互関税を主張して課税すると言ったんだから、うちはもう関税掛けていないと言えば、向こうも放棄せざるを、やめざるを得ないですよね。

そういう政策っていかがかなと思うんですが、どうでしょう。特に、関税やめれば、これ今、皆さん、物価高、消費者は物価高で悩んでいますから、物価対策にもなる。アメリカの日本に対する関税もやめられる、相互関税なんですから。というアイデアはいかがか、お聞かせ、何かいただければと思います。

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