平木大作 (公明党)

2025年3月10日・第217回国会 参議院 予算委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 214 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 389 発言)

具体的な検討をしている感じにどうも答弁聞いているとならないんですけれども。

改めて、これ、政府が立ち上げた賢人会議が、そもそもこの核抑止が前提条件としてきたものが揺らぎ、崩れかけていると指摘しているわけです。総理からも、先ほどそういった最新の知見についても言及いただきました。この指摘はやっぱりもっと真剣に受け止めていただきたいと思っております。

最後の問いになりますけれども、今回、国連におきまして軍縮担当の中満事務次長にもいろいろ、お会いをいたしまして議論させていただきました。

その中でやはり中満次長がおっしゃっていたのは、今国連においても、このいわゆる二〇一八年に発表いたしました軍縮アジェンダ、この中で軍縮というものの捉え方自体大きく転換をしていると。要は、単純に管理して減らせばいいということではなくて、軍縮というのは今、この例えば信頼醸成ですとか、あるいはリスクの軽減、こういった広範なものを含む概念として今考えていて、この中で核兵器禁止条約についても、日本としてもこの軍縮の一つのツールとして是非活用していただきたい、こんな御指摘もいただきましたし、同時に、この分野でのやはり日本に対する国際社会からの期待、とっても大きいということもいただきました。

最後に、これ総理、是非とも、この不信感を取り除く、この核保有国と非核保有国との間のこの橋を渡すという意味でも、信頼醸成の措置、これしっかりと首脳が首脳外交の中でやっていただきたいというふうに思っております。

改めて、この核保有国に対しても、しっかりとこの持っている国としての責務を果たすように、石破総理から、この唯一の戦争被爆国のリーダーとして首脳外交をお取り組みいただきたい。最後にお答えいただけますでしょうか。

前後のやりとり

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