徳永エリ (立憲民主党)

2025年3月10日・第217回国会 参議院 予算委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 52 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 389 発言)

北海道が続きますけれども、立憲民主党、北海道の徳永エリでございます。

総理、今日はよろしくお願い申し上げます。また、大臣の皆さんもよろしくお願い申し上げたいと思います。

私も、まずは高額療養費制度の見直しについてお伺いをしたいと思います。

先週金曜日、総理は、この委員会でお約束していただいたように、患者さん団体の方々と面会をされまして、その後、八月からの高額療養費の自己負担額の上限の引上げ、これを見送る方針を表明されました。

立憲民主党も、衆議院の予算委員会の中でもずうっと八月の見直しは凍結するべきだと言い続けてまいりましたので、よかったと思っております。そして、今治療中の患者の方や御家族の方々、多くの皆さんも、まずはほっとされたというふうに思います。

しかし、秋までの再検討ということでありますけれども、時間も余りありませんし、何をどのように検討していくのかという、その具体的な方向性が示されておりません。今後どうなるんだろうかと患者団体の方々が心配をいたしております。

今日も、先日この委員会に参考人として来ていただいた轟さんが傍聴人として傍聴席におられますので、患者の皆さんの御懸念を代弁する形で総理に御質問させていただきたいというふうに思います。

先週、もうメディアでは、今回の見送りは与党の党利党略なんではないかと、参議院選挙への影響を考えて一旦凍結したんではないかというふうに報じられております。その報道を受けて、患者の皆さん心配しているんですね。参議院選挙が終わったら今回と同じようなその引上げ案が出てくるんじゃないか、そして今度は強行されて決まってしまうんではないかと心配いたしております。

患者さんたちにお会いになって真摯に向き合っていただいた総理ですから、よもやそんなことはないとは思いますけれども、強行することはないと明言をしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

前後のやりとり

48の発言を見る

56の発言を見る

顔写真の出典(Wikimedia Commons、4件)