委員は北海道の知事を四期十六年務めてこられました。北海道、百七十九市町村あるんですね。だから、稚内と帯広と釧路と根室と全然違うのであって、私も随分と北海道の市町村は伺わせていただきました。で、上士幌なら上士幌、幌加内なら幌加内、音威子府なら音威子府、平取なら平取と、そういういろんな地域をどうしたら良くなるかは、そこの基礎自治体の方々が一番よく知っておられるに違いないと。
札幌の道庁や霞が関の省庁よりも、そこの地域の方々が自ら考え自ら行うというのを、昔々、竹下登先生がおっしゃったことでございますが、産官学金労言と申しまして、産業界の方、行政の方、中学生さんでも高校生さんでもいい、北海道の場合には町が高校をつくっているというものもたくさんございます。幌加内の農業高校なんかそうでございますが、そこにおいてソバを中心とした町づくりをどう考えるのかということを一生懸命やっておられるわけでございます。
そこにおいて、産官学、あとは金融機関ですね、そして労働界の皆様方、道新を始めとするメディアの方々、そういう方々がそれぞれの町がどうなったら良くなるのかということを徹底的に考えていただいて、国として、お金が必要ならお金、人なら人、そしてまたデータならデータ、そこのお考えになったことを最大限に国として支援すると。
かつて地方創生を始めたときは、北海道の市町村の方々と国との間に一体感があったと私は思っております、一緒にやろうということ。だけど、何かだんだんそれが定型化し、補助金化しつつあるんじゃないかということでございます。
人口の減少もそうですが、そこにおいて札幌一極集中ということが起こっていないかということを私自身いつも思うところでございます。若い方、女性の方々にも選ばれる地方とは何だと。あるいは、いろんな施設を地方に移転をするというのはどういうことだと。あるいは、地方のイノベーション創生構想、新しい時代のインフラ整備、あるいは広域リージョン連携等々、そういうことを核として、もう一度北海道の持っている潜在力を最大限に引き出していく。北海道がつくる新しい日本だという誇りと意欲、そういうものを北海道と中央、そして全国の地方と中央、共有して一緒にやらせていただきたいと思っておりますので、是非とも今後ともよろしくお願いを申し上げます。
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高橋はるみ(自民)
引き続きまして、自由民主党の高橋はるみでございます。
質問の機会をありがとうございます。
まず最初は、高額療養費制度見直しの見送りについてお伺いをしてまいります。
先週末、石破総理は、三月五日、まさにこの委員会室で患者団体の方にお約束されたとおり、官邸で直接患者団体の方々にお会いになられました。そして、真摯に団体の皆様方のお話に耳を傾けられた後、高額療養費制度の負担上限額の引上げについて、本年八月の引上げを見送る方針であることを明らかにされたところであります。
患者団体を始めとする厳しい声に対して、人の話をよく聞き、じっくり相手と向き合い、その人…
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石破茂(自民)内閣総理大臣
薬剤が高額になってまいりました。そういうものがどんどん登場いたしております。高額療養費が増大をする中でいかにして保険料の負担を抑制するかということ、そしてこの大事なセーフティーネットを次の時代もつなげていきたいという思いで修正を二回行いました。
しかしながら、制度自体は何とか続けさせていただきたいということでいろいろやってきたわけでございます。特に、経済・物価動向に対応した本年八月の定率改定は、中間所得層の方で年収の〇・一%から〇・二%、引上げは年収の〇・一%から〇・二%でございます。低所得の方の引上げ率は抑えております。被保険者の方の声にもお応えをし…
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高橋はるみ(自民)
御丁寧な御答弁ありがとうございました。
それでは次に、地方創生二・〇とGXについて質問を進めてまいります。
先ほど同僚議員からは、農林水産業と地方創生の観点からの御質問がございました。石破総理の進められる政策の柱の一つである地方創生二・〇、今注目を集めております。
そういった中、私の地元の首長を始め多くの方々から、地方創生予算が二倍になるのは有り難い、二・〇でありますので、とか、どのような新しい政策メニューが国から提示されるのか期待するといった声が多く寄せられているところであります。
そこで、改めて御質問を申し上げます。
地方創生二・〇、この基…
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- (上の発言)
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石破茂(自民)内閣総理大臣
委員は北海道の知事を四期十六年務めてこられました。北海道、百七十九市町村あるんですね。だから、稚内と帯広と釧路と根室と全然違うのであって、私も随分と北海道の市町村は伺わせていただきました。で、上士幌なら上士幌、幌加内なら幌加内、音威子府なら音威子府、平取なら平取と、そういういろんな地域をどうしたら良くなるかは、そこの基礎自治体の方々が一番よく知っておられるに違いないと。
札幌の道庁や霞が関の省庁よりも、そこの地域の方々が自ら考え自ら行うというのを、昔々、竹下登先生がおっしゃったことでございますが、産官学金労言と申しまして、産業界の方、行政の方、中学生さんでも高校生さんでもいい、北海道の場合には町が高校をつくっているというものもたくさんございます。幌加内の農業高校なんかそうでございますが、そこにおいてソバを中心とした町づくりをどう考えるのかということを一生懸命やっておられるわけでございます。
そこにおいて、産官学、あとは金融機関ですね、そして労働界の皆様方、道新を始めとするメディアの方々、そういう方々がそれぞれの町がどうなったら良くなるのかということを徹底的に考えていただいて、国として、お金が必要ならお金、人なら人、そしてまたデータならデータ、そこのお考えになったことを最大限に国として支援すると。
かつて地方創生を始めたときは、北海道の市町村の方々と国との間に一体感があったと私は思っております、一緒にやろうということ。だけど、何かだんだんそれが定型化し、補助金化しつつあるんじゃないかということでございます。
人口の減少もそうですが、そこにおいて札幌一極集中ということが起こっていないかということを私自身いつも思うところでございます。若い方、女性の方々にも選ばれる地方とは何だと。あるいは、いろんな施設を地方に移転をするというのはどういうことだと。あるいは、地方のイノベーション創生構想、新しい時代のインフラ整備、あるいは広域リージョン連携等々、そういうことを核として、もう一度北海道の持っている潜在力を最大限に引き出していく。北海道がつくる新しい日本だという誇りと意欲、そういうものを北海道と中央、そして全国の地方と中央、共有して一緒にやらせていただきたいと思っておりますので、是非とも今後ともよろしくお願いを申し上げます。
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高橋はるみ(自民)
ありがとうございました。
今、生成AIの利用が急速に拡大する中、それに対応する形で、北海道では半導体メーカーのラピダスの進出なども見られます。それに伴い、電力消費量の増加が見込まれております。企業は脱炭素電源を求めており、再エネへの投資とともに、データセンターや産業の誘致を行い、再エネの地産地消を促進することで地域経済活性化や地方創生につなげることが重要と考えます。
例えば、北海道の石狩市では、風力発電などの豊富な再エネの進出を促進すると同時に、その電源の地産地消として再エネデータセンターの誘致、建設が進められているところであり、脱炭素と産業の成長、…
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浅尾慶一郎(自民)環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)
御質問ありがとうございます。
地域の再エネを活用し、地方自治体が主導する地域脱炭素の取組は、企業立地や地域への投資の魅力を高め、地域の新たな産業の創出に寄与するものと考えております。また、国全体として、エネルギー需要の大きなデータセンター等の立地拡大の必要性が生じており、地域の再エネポテンシャルを生かしたエネルギーの地産地消の取組は、地方創生のみならず、系統負荷軽減の観点からも重要であります。
環境省で進めております脱炭素先行地域の取組においても、御指摘の北海道石狩市のデータセンターの例のほか、地域の再エネを活用した熊本県の半導体産業の集積拠点の形成…
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高橋はるみ(自民)
ありがとうございます。
次に、CCSについてでありますが、今あらゆる分野でカーボンニュートラル達成のためCO2排出削減に向けて研究開発が進められているところではありますが、それでもCO2の排出を一〇〇%削減することは難しく、残る排出分を回収、貯留するCCS事業は大変重要な意義を有すると考えるところであります。
さきに成立したCCS法に基づき、苫小牧市沖が特定区域として全国初の指定を受けたところであります。当該地域では、これまでもCCS大規模実証試験が実施されてきた経緯もございます。今後、利害関係者等との丁寧な調整が重要であることは大前提でありますが、…
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