私どもの法案の対象が狭いという御指摘をいただいております。
総務省の調査に従いますれば、令和五年分の収支報告書に記載された政治団体を除いた法人その他の団体が行った寄附は、総額で八十五兆円ということでございます。そのうち五六・五%に当たります約四十八億円が政党本部、政治資金団体、国会議員関係政治団体である政党支部に対して寄附をされておるわけでございまして、政治団体以外からの企業・団体金額の総額に着目をいたしますれば、その半分以上がこの法案の対象となっておるものでございます。
ですから、その数%しかないじゃないかというのは、これは件数においてはそうなのですが、金額ベースでいきますと五六・五%ということで、私どもとして、公開というものを対象を広げるべく今後とも努力をいたしてまいりたいと思っております。
129
柴田巧(維新)
では、総理になるんでしょうか、国内体制についてお聞きをします。
この発言のページ
130
石破茂(自民)内閣総理大臣
今外務大臣からお答えをいたしましたが、我が国の選挙というものの公正性が外国勢力によって侵されることがあってはならないというのは、これはもう皆様方共通の認識でありますが、そういうようなことが行われた場合には、その偽情報なるものが国内、国外のいずれに由来するものであるかを問わないで、公職選挙法の虚偽事項公表罪、刑法の名誉毀損罪などの罰則の適用、あるいは情報流通プラットフォーム対処法を活用した迅速な削除対応ということをやってまいりたいと思っておりますし、各国との連携に当たっては今外務大臣がお答えをいたしたとおりでございます。
じゃ、そういうことがあるから、そ…
この発言のページ
131
柴田巧(維新)
今総理もおっしゃったように、この外国勢力からの選挙介入、干渉というのは民主政治の根幹を揺るがしかねない問題ですから、早急に対策をしっかり取っていただくように改めて求めておきたいと思います。
では次に、政治と金についてお聞きをします。
この問題については、自民党のいわゆる裏金不記載問題に端を発して、もう足掛け三年、この問題をずっと議論し続けているわけですけれども、さきの臨時国会では、何とかこの文通費は、これは我が党がかねてから強く求めてきたことでありますが、今は調査研究広報滞在費といっておりますけど、この使途の公開、そして政策活動費の廃止はできたわけで…
この発言のページ
- (上の発言)
132
石破茂(自民)内閣総理大臣
私どもの法案の対象が狭いという御指摘をいただいております。
総務省の調査に従いますれば、令和五年分の収支報告書に記載された政治団体を除いた法人その他の団体が行った寄附は、総額で八十五兆円ということでございます。そのうち五六・五%に当たります約四十八億円が政党本部、政治資金団体、国会議員関係政治団体である政党支部に対して寄附をされておるわけでございまして、政治団体以外からの企業・団体金額の総額に着目をいたしますれば、その半分以上がこの法案の対象となっておるものでございます。
ですから、その数%しかないじゃないかというのは、これは件数においてはそうなのですが、金額ベースでいきますと五六・五%ということで、私どもとして、公開というものを対象を広げるべく今後とも努力をいたしてまいりたいと思っております。
133
柴田巧(維新)
時間が、午前中の時間が迫ってきましたので、残りは午後にさせていただきたいと思います。
ありがとうございました。
この発言のページ
134
鶴保庸介(自民)
残余の質疑は午後に譲ることといたします。
午後一時に再開することとし、休憩いたします。
午前十一時五十四分休憩
─────・─────
午後一時開会
この発言のページ
135
鶴保庸介(自民)
ただいまから予算委員会を再開いたします。
令和七年度総予算三案を一括して議題とし、休憩前に引き続き質疑を行います。柴田巧君。
この発言のページ