協議体というのはそうあらねばならないと政府としても思っておるところでございます。
ですから、その冒頭の話に戻れば、「昭和十六年夏の敗戦」というのは、あらゆるデータを包み隠さず開示をすれば結果は分かると、俊才たちでしたから。でも、それをなぜ、そのことが分かった上で、戦は時の運とか、戦うも亡国、戦わざるも亡国、戦わずして敗れるは国民の魂まで滅ぼす真の亡国なりという言葉があったやに記憶をいたしておりますが、分かっていたにもかかわらずなぜそうなったかということ、データを全部開示してもそうなったということがございました。そこには、個の利益の方が全体の利益よりも優先したのかもしれない。
そういうことも含めまして、私どもは、委員が御指摘になりましたように、これはもう党派性なんて言っていたら国が滅びちゃいますから、党派性を一切取り払って、同時に、透明な議論というものがあって、国民の皆さん方がそうだなと思ってもらえる、そこにおいて必要なことは、患者さんの権利がきちんと保障されるということと、これ不当なということは全くないという前提の下にですが、一生懸命働く医療機関というものが存続をしていくということ、そして保険の財政がこれから先も持続可能であると、この三つをいかにして実現するかということにおいて、協議体の御議論というものに多くの責任があるというふうに思っております。
政府として、必要な情報提供は包み隠さずいたします。
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猪瀬直樹(維新)
今の説明は厚労省っぽい説明なので、これ本当に無駄なんだということは、やっぱり普通の、普通の消費者の目線で、我々ユーザーですから、供給側の視点とユーザーの視点違いますから、これすぐ買いに行けるといいですよね。
薬剤師さんが優秀なんですよ。これちょっと見てください、一番端の方。世界中で一番薬剤師の数が多いんですよ。これ、量産したのおかしい、急に増やしていったんですよ。それなのに、これは調剤薬局でシートに輪ゴム巻くだけの仕事やっているんですよ。こんなの、はっきり言って誰でもできますよ。だけど、本当に薬剤師さんのできる仕事は、対面で今のように医療用医薬品を説明…
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石破茂(自民)内閣総理大臣
厚生労働大臣ですから厚労省っぽい説明をするということになったわけでございますが。
商品名は申し上げませんが、よく知られております解熱鎮痛剤とか胃腸薬とか、こういうものを含んでおります市販されているOTC類似薬、OTC医薬品と効能、効果が同じで、処方されて保険給付される医療用医薬品については、この保険給付の在り方を見直すということに当たりましては、患者にとって必要な医療へのアクセスというものはきちんとできるということを配慮しなければなりません。そして、OTC医薬品との負担のバランスを考えねばなりませんが、これは極めて大事な課題だということは認識をいたして…
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猪瀬直樹(維新)
ここは一つの重要なポイントで、先ほどの医療用医薬品は普通は買えるんだと、それを厚労省は何かその規制を設けてなるべく買えないような方向に持っていこうとする、それで閣議決定までこの間したみたいなんですね。それ、また後でやります。
それで、医薬分業というのは必要なんです。それで昔は、お医者さんが薬を仕入れて、そして診療して、薬価の二倍、三倍で売ったりしていた。そういう時代があった。それを是正しようとして、病院の中で薬を売らないで、外で、調剤薬局で薬を売るという、そういうインセンティブを与えて医薬分業というものが進んできた。
そういう中で、じゃ、どういう結局…
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- (上の発言)
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石破茂(自民)内閣総理大臣
協議体というのはそうあらねばならないと政府としても思っておるところでございます。
ですから、その冒頭の話に戻れば、「昭和十六年夏の敗戦」というのは、あらゆるデータを包み隠さず開示をすれば結果は分かると、俊才たちでしたから。でも、それをなぜ、そのことが分かった上で、戦は時の運とか、戦うも亡国、戦わざるも亡国、戦わずして敗れるは国民の魂まで滅ぼす真の亡国なりという言葉があったやに記憶をいたしておりますが、分かっていたにもかかわらずなぜそうなったかということ、データを全部開示してもそうなったということがございました。そこには、個の利益の方が全体の利益よりも優先したのかもしれない。
そういうことも含めまして、私どもは、委員が御指摘になりましたように、これはもう党派性なんて言っていたら国が滅びちゃいますから、党派性を一切取り払って、同時に、透明な議論というものがあって、国民の皆さん方がそうだなと思ってもらえる、そこにおいて必要なことは、患者さんの権利がきちんと保障されるということと、これ不当なということは全くないという前提の下にですが、一生懸命働く医療機関というものが存続をしていくということ、そして保険の財政がこれから先も持続可能であると、この三つをいかにして実現するかということにおいて、協議体の御議論というものに多くの責任があるというふうに思っております。
政府として、必要な情報提供は包み隠さずいたします。
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猪瀬直樹(維新)
真面目なお医者さん、真面目な薬剤師さん、これ一生懸命仕事しています。そして我々はユーザー。そのいい関係を壊しているような構造が今でき上がっているということで、四兆円を削減すると。これは協議体でやる、現役世代を六万円の負担を下げるということをやるわけですね。これを何とか、もうこの五月までにある程度詰めないといけない。
今総理おっしゃったこと、もう一回お願いしますが、透明化をして分かるようにしていくことが大事です、このプロセスをね。総力戦研究所も、このプロセスが見えなかったから、外に出せなかったから問題だったんですね。よろしくお願いします。
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石破茂(自民)内閣総理大臣
そのように協議体は進行するものというふうに承知をいたしております。
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猪瀬直樹(維新)
時間が来ましたので、以上で質問を終わらせていただきます。どうもありがとうございました。
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