猪瀬直樹 (日本維新の会)

2025年3月6日・第217回国会 参議院 予算委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 77 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 383 発言)

次に進みましょう、後でまたもう一回確認しますから。

それで、このパネルで、次、五枚目のパネルですけれども、このOTC類似薬という、そういうお名前、皆さん覚えていただきたいんですが、実は医者にかからなくても買える薬局があるんですね。

一番こっち側ですね、普通の、皆さん、風邪薬は普通にドラッグストアとか薬屋さんに行きます、薬局に行きます。あと、お医者さんにかかったら処方箋を書いてもらって、そして調剤薬局に行きます。それは非常に分かりやすい構造なんですが、その真ん中のところにあるこのグレーゾーンの緑でマーカー振ってあるところですね、これは医療用医薬品なんですけれども、これは必ずしも処方箋がなくてもよい薬なんですね。

ところが、今ほとんどここの部分は、これだけで七千種類あるんですが、この薬は処方箋を書く場合がほとんどになっているんです。だけど、処方箋を書かなくても買える薬なんです。この部分で恐らく一兆円は削ることができる、処方箋書かなければ。ところが、この薬屋さん、あんまりないんです。

で、真ん中です。零売薬局というのがある。零売というのは、零、ゼロの零ですけれども、少し、僅かずつという意味で零売という言葉があるんですが、零売薬局というんです。その零売薬局の看板、よく見てください、これ。処方箋がなくても薬が買えるって書いてあります。つまりこれ、薬剤師さんが、セルフメディケーションといって、薬剤師さんが患者さんと一生懸命きちんと話をしてその知識を伝えていけば、必ずしもお医者さんが書いた処方箋がなくても医療用医薬品は買えるんですね。そういうことで、この処方箋がなくてもということなんですね。こういうことが、ここで一つ無駄が発生して、一兆円の無駄があるんだと。これ探していけば幾らでもあるんですけど、今日はこの話です。

こういうのがあると、働いている人たちってなかなかお医者さんに行けなくて、こういう薬売っているところがあれば非常に助かる。同時に、高齢者でちょっと暇潰しに病院行って何となく湿布薬もらってくると、これだけで保険が掛かるわけですね。こういうことの無駄を省くために、いろんな効果があるんですけれども、是非ここのところをちゃんと進めていこうと、今回も協議体でそれをやろうと思っているんですけれども。

こういうことを、総理、どう思いますか。こういう無駄があるんですよ。みんな知らないんですけれども、これは本当に業界の中で見えないようにしているんですね。これが、こうやって売っているところもあるんですね。総理、これお願いします。

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