国立劇場が我が国の文化芸術の顔でございます。伝承していくためには、閉場、場所を閉めると書きますが、これは限りなく短縮をしていかねばなりませんので、令和六年度補正予算におきまして再整備費用の物価高騰相当部分として二百億を計上し、昨年十二月には整備計画を改定して、ホテルの併設は必須としないと、そのように、現在の建設市場の状況を踏まえ、民間事業者の参入をより確実にするという手だてを講じたところではございますが、引き続きまして、文化庁を中心に内閣官房、国交省、関係省庁が連携し、速やかな再整備に向けて取り組んでまいりたいと思っております。これが、今の状況が続いていいとは全く思っておりませんので、この改善に努めてまいります。
石破茂 (自由民主党)内閣総理大臣
2025年3月5日・第217回国会 参議院 予算委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 404 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 441 発言)
前後のやりとり
特に総理は眼鏡使いますので、これは事前に準備しないと防護マスクが使えませんので、是非お願いしたいと思います。
ただ、その市ケ谷、ただ、陸海空の小銃の口径が違うと。これ、私は前から問題視しています。陸は五・五六ミリですけれども、海、空はほとんどが七・六二ミリ、同じ市ケ谷にいる部隊でこれが違うというのはおかしい。ここは兵たん上も統一すべきだと思いますが、いかがでしょうか。
陸上におきましては六四小銃の置き換えを進めておりまして、令和四年度に置き換えを完了しております。現在、陸上自衛隊では、小銃で口径が五・五六ミリの八九式及び二〇式の小銃になっております。
海上及び航空につきましては、それぞれ令和四年度、五年度から二〇式小銃の取得を開始をしておりまして、口径の異なる六四式小銃の置き換えは速やかに進めているところでございます。
自衛隊全体で六四式小銃の置き換えを進めつつ、二〇式小銃の個別の配備先につきましては、必要に応じて、弾薬補給の観点も踏まえながら進めてまいりたいと思っております。
総理、韓国が恥を忍んで南スーダンPKOで自衛隊に弾をお願いしたのは口径の違いなんですよ。これはばかにできません。
次に、伝統芸能、文化についてお伺いします。
総理、日本の象徴、顔でもあるナショナルシアター、国立劇場の建て替え問題、これは実は入札不調に終わって、このまま行くと七年以上国立劇場で演目ができないという状況です。とても文化立国と言えない恥ずかしい状況だと考えます。
総理、この国立劇場問題、総理はどのように受け止めておられますか。
- (上の発言)
国立劇場が我が国の文化芸術の顔でございます。伝承していくためには、閉場、場所を閉めると書きますが、これは限りなく短縮をしていかねばなりませんので、令和六年度補正予算におきまして再整備費用の物価高騰相当部分として二百億を計上し、昨年十二月には整備計画を改定して、ホテルの併設は必須としないと、そのように、現在の建設市場の状況を踏まえ、民間事業者の参入をより確実にするという手だてを講じたところではございますが、引き続きまして、文化庁を中心に内閣官房、国交省、関係省庁が連携し、速やかな再整備に向けて取り組んでまいりたいと思っております。これが、今の状況が続いていいとは全く思っておりませんので、この改善に努めてまいります。
総理は、伝統芸能、文化、何か好きな部分ってありますか。
私は、能は全然分かりませんが、文楽はある程度面白いねと思って見ております。ただ、理解を十分にしておるとはとても申せません。
もう、文楽も国立劇場でもうできないんですよ。是非お願いしたいと思います。
そもそも文化庁の予算が少ない。来年度予算千六十三億円、去年から一億円上がっただけですから。防衛省の令和五年度の予算の不用額千三百億ですから。千三百億不用額、片や本予算で千六十三億円、これが現実です。イージスシステム搭載艦の四分の一が文化庁予算。これ、やっぱりアニメやポップからいろんな分野、宗教から広いんで、文化庁。寺社仏閣の補修もあります。千六十三億円、やっぱりこれ足らない。
総理、やっぱりこれは問題意識を持ってもらえませんか。