水岡俊一 (立憲民主党)

2025年6月5日・第217回国会 参議院 文教科学委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 178 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 220 発言)

総理のお手元にも資料行っていると思いますが、皆さんにもお配りをしました、今日の私の資料、右下に①と書いてある、これは官報、会議録ですね。これ、昭和四十六年五月二十四日の本会議の資料ですが、会議録ですが、①、一番下の段に①載せております。これは、自民党の船田譲議員が賛成の討論をされた原稿です。中身ですが、そこをちょっと読んでみます。

すなわち、労働基準法三十六条、三十七条の除外により、無制限の時間外勤務を命ぜられるおそれがないかという点については、人事院総裁、文部大臣、文部政務次官等の答弁により、まず、時間外勤務を命じないことを原則とし、例外的に命ずる場合については、文部大臣が人事院との協議に持ち出す案の具体例が示され、また、中央労働基準審議会の建議の第二項を尊重して、教員団体の意見を十分に聞くことが明らかにされましたというふうな賛成討論がされているんです。

ここで申し上げたいのは、ここで自民党、与党の方は、絶対に時間外勤務を強制的にやらせるというようなことにはならないんだということを再三再四言われて、この法案が通っているんですよね。その設立、成立から五十四年がたった今日、改めてこの法案について、時間外勤務命令が出されるのか出されないのか、この今朝の午前の審議でも、限定四項目以外の時間外勤務命令は出せないと、これでよろしいねというふうにお尋ねをしたら、局長からもそうですと言われた。しかし、学校で勤務時間が止めどなく続くのはどういうことなんでしょう。これはやはり、今の給特法により運用が時間外勤務、勤務時間外の時間外勤務を強要している、あるいは実質的にもうさせてしまっているという実態があるからじゃないかというふうに思うんですね。

文科省がこれまで言ってきた在校等時間というのは私は時間外労働だと思いますが、総理、いかがですか。

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