鍵本芳明岡山大学学術研究院教育学域教授

2025年6月3日・第217回国会 参議院 文教科学委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 80 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 87 発言)

御質問ありがとうございます。

まずは、やはり当然、その差が出るということは、市町村によって差が出るということは現実問題申し上げたようにあるわけでありますけれども、大事なことは、でも同じ方向性へ向かって進んでいかなきゃいけない、つまり、課題意識を共有するということはとても大事かなと。

それから、うまいこといっている市町村もありますので、そのうまいこといっている市町村のノウハウをやはりなかなか進んでいないところに提供していくということがとても大事なのかな、それは大いに参考になることでありますので、その橋渡しをするのは都道府県の教育委員会であるべきであるというふうに私は思っております。

それから、そういった議論をしていく中で、やはり保護者や地域の方々を巻き込んでいくということはとても大事だなという意見も頂戴をしました。これ、私もそう思いましたので、では、その周知を図っていくのは、まあ当然市町村も大きいところ小さいところいろいろありますので、県教委としてそこはしっかりやっていこうということで、共通のパンフレットでありますとか動画を作って、是非これを保護者の方がおられるところで見てもらってくださいということをやりながら、役割分担をお互いに助け合いながらやっていくということがとても大事かなというふうに考えたところであります。

ただ、依然として、やはりそれでもまだ取組に差がありますので、引き続きそこは、これからは市町村の教育委員会も計画を作っていきますので、計画がどうなったかということは、これは県教委としてもしっかりそこは把握して当然指導あるいは援助ということができると思いますので、しっかりやっていくべきだというふうに思っております。

以上でございます。

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