2025年5月22日・第217回国会 参議院 文教科学委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 228 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 242 発言)

附則第六条にも、必要があると認めるときは、その結果に基づいて、教職調整額に係る率の変更を行うことを含めて必要な措置を講ずるものとされているというふうにされておりますので、将来的に抜本的な見直しを行っていただくことを強くお願いを申し上げ、次の質問に移りたいと思います。

今回の改正時期に当たって、現場の声を聞かせていただく機会がございました。

先日、地元の飲食店で、私、カウンターに座っておりましたら、隣、女性二人でございまして、話しかけてお話をさせていただいたところ、たまたま小学校の教員ということでした。そのうち一人は妊婦さんで、間もなく産休に入るとのことでした。そして、もう一人はその妊婦の先生の先輩ということで、お二人座っていらっしゃいました。

そのお二人に現場の声を御飯を食べながら聞いたんですけれども、四月に担任がいないことがあるなんてもはや当たり前、そして育休を取得される先生も安心して取ることができないと、子供たちが心配なんだよという声がございました。

先ほど水岡先生や吉良先生からもございました休み時間の問題ですけれども、トイレに行くこと、トイレに行く時間がないというのは、もうお二人とも教師あるあるのように、そんなのあるよね、しかも膀胱炎になっちゃう人も多いよねということを言われていましたけれども、それが当たり前になってはいけないんじゃないのかなというふうに思います。町で知り合った先生がもうそういう話を、ランダムに会った先生でもそういうことを言われるというのは、本当に当たり前のように休憩時間なんかないというのが現状なんだと思います。

私たちが、私だけだと思うんですけど、小学校の頃は、先生が来れない日とか時間というのにNHKの教育テレビを見たりしていたような記憶がございます。現在はそういうことはないよねということをその先生方はおっしゃられたんですけれども、その後独自で、私、県内外の知人のお子さん二十名ほどに尋ねたところ、見せていたり見せていなかったりというのがちょうど半分半分でございました。

教員が不在時の授業時間の教育テレビ番組などを視聴させるというのは、文科省の方針としては何か提示しているんでしょうか、それとも各教育委員会や学校の判断によるものなんでしょうか、お答えいただけますか。

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