生涯教壇に立って教師人生を終えたいという先生もおられるんですけれども、非常に管理職になることによって大きな負担というのを感じている先生方も多いようであります。
昔は、村の三役というのは、これは郵便局長と村長さんと校長先生がやっぱり一番立派だったと言われたので、それがもう全部後退していっていると。
教頭先生が一番大変だと言われているんですよ。朝一番最初に来て鍵を開けて、最後に閉めるのも教頭先生。私、おじが教頭やっていたんですよ、高等学校の。潰れてしまいまして辞めてしまいまして、それほど大変であると。でも、管理職は目指して、自分が学校を変えるという、そういう気持ちを無にしないように育ててやっていただきたいという、環境を整えてやっていただきたいと、そんなことを思います。
次、大分時間がたってしまって済みません。通告している、ひょっとしたら、部活、コベカツにつきまして、副大臣、答弁がいただけないかもしれませんけど、進んでいきたいと思います。
次は、その保護者対応への負担軽減についてなんです。アンケートを取った中で何が一番指摘が多かったといったら、これ、実は保護者対応に負担を感じるというのが一番多かったんですよ、大臣。保護者はほとんど働く方が多いですから、最近は、ですから十八時以降になってしまうと、保護者と話する場合には。当然、超過勤務になるわけなんですけれども、ところが、これは、一方的にクレームだけを付けて、保護者の思いどおりの答えあるいは対応が得られないと暴言を放つ、子供の思いを無視した要望も出てくるそうなんですけれども。
これ、今回、先ほど中村委員長来られましたけれども、衆議院で修正された附則の第三条五号に、政府が講じる措置として、不当な要求等を行う保護者への対応について支援を行うことがありますけれども、不当な要求とは一体何を想定しているのか。また、具体的に対応をどう考えているのか。SOSを出したいのは教師が出したいわけですからね。これ御答弁ください。
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あべ俊子(自民)文部科学大臣
御懸念は私のところにも届いておりますが、公立学校の教師の給与でございますが、いわゆる職務給の原則等に基づきまして各地方公共団体において決められるところでございます。
文部科学省といたしましては、この主務教諭の職の新設に伴いまして教諭の職務、また責任について変更を加えることは想定をしておらず、この教諭の基本給を引き下げることは考えておりません。
また、主務教諭の創設に当たりましては、文部科学省におきまして定めております義務教育費国庫負担金の算定に用いる単価につきまして、主務教諭に対応したものを新たに設定する予定でございますが、その際、教諭に用いている単…
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末松信介(自民)
分かりました。じゃ、それでは、丁寧に御説明をいただきますように。
主幹、主任、主務とか、五等級が六等級になるわけですけれど、六級にですね、なかなか分かりづらいと思うんですね、これ。もう恐らく校務分掌の中の職、担当していくんだと思うんですけれども、我々ももう少し勉強させていただきたいと思っています。
次、役職について言えば、今、校長先生や教頭先生になりたい、管理職を目指す人が随分減ってきたと思うんですね。昇進意欲の低下が日本社会で見られます。これ、永田町とはえらい違いなんですよ。
ワーク・ライフ・バランスの重視といった価値観など、非常に理由は多岐に及…
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あべ俊子(自民)文部科学大臣
委員がおっしゃる管理職になりたがらない教師が増えているというのも私ども聞いているところでございまして、特に校長、教頭などの管理職でございますが、学校組織のリーダーといたしまして、学校における働き方改革を推進し、また教職員が働きやすい職場環境を構築する、また学校全体に子供たちへのより良い教育が行われるように組織運営に当たるという大きなやりがいのある職でございます。
そうした職務と責務に鑑みまして、今般の教師の処遇改善に当たりましては、この教職調整額の引上げと併せまして、この教職調整額が支給されない管理職につきましては本給の改善を図ることとしております。
…
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- (上の発言)
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末松信介(自民)
生涯教壇に立って教師人生を終えたいという先生もおられるんですけれども、非常に管理職になることによって大きな負担というのを感じている先生方も多いようであります。
昔は、村の三役というのは、これは郵便局長と村長さんと校長先生がやっぱり一番立派だったと言われたので、それがもう全部後退していっていると。
教頭先生が一番大変だと言われているんですよ。朝一番最初に来て鍵を開けて、最後に閉めるのも教頭先生。私、おじが教頭やっていたんですよ、高等学校の。潰れてしまいまして辞めてしまいまして、それほど大変であると。でも、管理職は目指して、自分が学校を変えるという、そういう気持ちを無にしないように育ててやっていただきたいという、環境を整えてやっていただきたいと、そんなことを思います。
次、大分時間がたってしまって済みません。通告している、ひょっとしたら、部活、コベカツにつきまして、副大臣、答弁がいただけないかもしれませんけど、進んでいきたいと思います。
次は、その保護者対応への負担軽減についてなんです。アンケートを取った中で何が一番指摘が多かったといったら、これ、実は保護者対応に負担を感じるというのが一番多かったんですよ、大臣。保護者はほとんど働く方が多いですから、最近は、ですから十八時以降になってしまうと、保護者と話する場合には。当然、超過勤務になるわけなんですけれども、ところが、これは、一方的にクレームだけを付けて、保護者の思いどおりの答えあるいは対応が得られないと暴言を放つ、子供の思いを無視した要望も出てくるそうなんですけれども。
これ、今回、先ほど中村委員長来られましたけれども、衆議院で修正された附則の第三条五号に、政府が講じる措置として、不当な要求等を行う保護者への対応について支援を行うことがありますけれども、不当な要求とは一体何を想定しているのか。また、具体的に対応をどう考えているのか。SOSを出したいのは教師が出したいわけですからね。これ御答弁ください。
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あべ俊子(自民)文部科学大臣
本当に保護者対応の負担が大きいという声は私どもも聞いておりまして、実は私自身も大学で八年ほど教鞭を執っておりました。そのときも、いわゆる試験の合格ラインなどはかなり明確に出してやったりしていたのですが、合格点が取れないと、本人よりも保護者の方から連絡が来るということが間々ございまして、大変いろいろ苦労も多かったところでございます。
議員の御地元でも声があったということでございますが、文部科学省の勤務実態調査におきましても、多くの教員にとって保護者、PTA対応、もう本当に重要なこの業務と考えられているところでございますが、負担が大きい業務であることはまさ…
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末松信介(自民)
傍聴席に子供たちがおられるんでなかなか質問しづらい話なんですけれども、大臣は今、行政対応の話、あるいはこのスクールロイヤーとかいう話、悩んでおられるのは、非常に大きな問題もあることは事実なんですけれども、大人の幼児化が進んでいるんじゃないかというふうな、そういうことでのこの保護者対応に教師が悩んでいるんですよね。
だから、例えば保護者同士のLINEのやり取りの中でけんかが起きますよね、そのけんかの仲裁を教師がしてくれという電話が入ってきたりすると。あるいは、夕方、友達のところへ遊びに行くと、遅くなったら帰るのは当たり前だけれども帰らなかったと。やっぱり…
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30望望月禎文部科学省初等中等教育局長
大臣からも御答弁させていただきましたけれども、教職員にとって、教師にとって、保護者への対応というのは大事だけれどもやっぱり負担が重いというのが調査でも出てございます。日々の、教師と、それから児童生徒、保護者との対話、あるいはいろいろ進路相談とか学習相談ということでの日々のやり取りは大事だと思っていますけれども、ただ、それを、家庭間の問題であるとか、あるいは教師が必ずしも担わなくてもいいような、そうした相談やものについては、これはやはり行政が前に出る必要があるんだろうと思っています。いわゆるハラスメントに当たるようなものもこれはあるんではないかというふうに…
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