合田哲雄文化庁次長

2025年5月15日・第217回国会 参議院 文教科学委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 125 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 151 発言)

第二期の掲げた目標の進捗を把握する指標につきましては、私ども適宜実態の把握に努めてございます。

現在の状況といたしましては、例えば、文化芸術を鑑賞した障害者の割合、これは二〇一八年度には四二・六%でございましたが、二〇二〇年度は二六・四%ということで、コロナの影響を受けて減少してございます。

それから、障害者による文化芸術活動の推進に関する法律及び基本計画の認知状況というものを劇場、音楽堂等に聞いてございまして、これは、法律については、二〇二〇年の四〇・八%から二〇二四年には五三・五%。それから、計画については、二〇二〇年度の三九・六%から二〇二四年度は四七・一%ということになってございます。

それから、三つ目に、地方公共団体における障害者文化芸術推進法に基づく計画等の策定状況は、二〇二二年度の三十一都道府県から二〇二三年には三十六都道府県になってございます。

この文化芸術を鑑賞した障害者の割合につきましては低下をしているところでございますが、ただ、本年三月に開催いたしました障害者文化芸術活動推進有識者会議におきましては、障害者関係団体から、コロナ禍が明けて展示会やワークショップなどのイベントが増えているというような御発言もあったところでございまして、状況は回復傾向にあると存じますが、本年度、改めて障害者の文化芸術活動の実施状況調査を行いますので、私ども引き続きしっかり把握してまいりたいと存じております。

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