伊藤学司文部科学省高等教育局長

2025年3月27日・第217回国会 参議院 文教科学委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 108 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 212 発言)

お答え申し上げます。

いわゆる理系分野の学生数につきましては、近年微増傾向にはございますが、理系人材がOECD諸国と比べ増えていないことが指摘をされてございまして、国としてしっかり取り組んでいかなければいけない課題と認識をしてございます。

このため、文部科学省におきましては、理系の学生を増やすために、この修学支援新制度における私立の理工農系の学生等の中間層への支援の拡充を図るとともに、受皿としての大学等における成長分野への学部転換等の改革を支援しながら理工農の大学の学部の定員の拡大などに努めているところでございます。この学部転換等の支援につきましては、これまで二百を超える大学等の計画を選定しており、今後、理系学部等の拡充が図られる予定となってございます。

また、これらの支援と併せまして、DXハイスクール事業を含めた初等中等教育段階での理系進学率の向上などの取組を一体的に進めていくことで我が国の理系の学生の増加というものを促してまいりたいというふうに考えております。

前後のやりとり

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