伊藤学司文部科学省高等教育局長

2025年3月27日・第217回国会 参議院 文教科学委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 55 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 212 発言)

お答え申し上げます。

この検討会議で議論を行った際には、国立社会保障・人口問題研究所の出生動向基本調査におきまして、妻の年齢が五十五歳未満の夫婦を対象とした調査を基に客観的な情報、データを用いて検討を行ったところでございます。

この調査において、子育てに希望を持つことができる社会を実現するためには、これらの子供を持つことを考えている夫婦が高等教育費の負担を理由に理想の子供を持つことを断念することがないようにすることが重要と考え、出生動向基本調査のデータを用いることで検討したところでございまして、そのことは妥当だというふうに私ども考えてございます。

また一方、委員今、ただいま御指摘をいただきました児童のいる世帯の四八・六%は一人だけというデータでございますが、こちらは厚生労働省の国民生活基礎調査におきまして、全世帯に対し十八歳未満の児童がいる世帯の割合を示したものでございますので、子供が十八歳以上になった場合などには児童としてカウントされないというふうな状況になってございますので、私ども、そういうようなデータのそれぞれの状況というものもしっかり確認した上で、今申しました国立社会保障・人口問題研究所の出生動向基本調査等を基にこの取組というものを御検討いただいたところでございます。

前後のやりとり

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