進藤金日子 (自由民主党)

2025年6月10日・第217回国会 参議院 農林水産委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 25 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 217 発言)

御答弁ありがとうございます。

今の御見解の中で、収入保険の話の中で、今の答弁のとおりだと思うんですが、その基準価格の設定の在り方というのはもう少し検討の余地があるのかなという気がいたします。更にそこの部分については学者の、研究者の方々の御意見も踏まえながら検討を深めていただきたいと思います。

私自身、全国くまなく回っているわけでございますけれども、米を生産する農業者の経営規模だとかあるいは経営形態、品種によって各指標が異なっています。これ、米を平均値で議論すること、違和感を持っているわけであります。もちろん平均値に持つ意味はあるんでしょうけれども、やっぱり一定の条件下でグルーピングしながらファクトということをもう少ししっかりと分析して、その上できめ細かな政策講じていく必要があるのかなという気がしております。

御案内のとおり、米騒動、大正の時代、一九一八年であります。もうあれから百七年、大体もう四で割ると二十五からそこらなんですが、その二十四年後の一九四二年に食管法ができているわけです。そして、その二十九年後に減反政策が始まった。その二十四年後に食管法を廃止して食糧法ができているわけです。そして、これから三十年たって今の状況になっている。まさにこの三十年ぐらいで米政策というのは転機があるのかなという、歴史的にそういうところはあるのかなという気がします。

是非、従来は従来として、今後の、やはり主食でありますから、米政策についてやはり小泉農林水産大臣の強い指導力でしっかりと将来に向けた、生産の農家の方々も展望を持てるし、消費者の方々も安心できる、そういった米政策の確立、心からお願い申し上げまして、私の質問を終えさせていただきます。

どうも御清聴ありがとうございました。

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