やはり再生産価格というか適正価格というのが法案でできれば、今、先ほどの途中で井村さんもおっしゃっていたことですけど、自分はこれよりはどうかというか、多様なんだけれども、こういう価格が一個出れば、うちはそれの例えば二割安くできるとか、あるいは、有機やっているから、ここで二五%高いところが私たちの適正基準ですとかということが考え得るわけですから、交渉の中では、やはりその基準が出た、出るということは、私は非常に大きいことだと思います。
ただ、実効性がないんだったら意味がないんじゃないかということになっちゃうかもしれませんけれども、基準価格としての意味は間違いなくあるので、それを、それぞれの日々の商談に生かせるときは生かしていくということだと思いますが、やはり価格下落時の補填のときとかの算定基準として、今までだと、だんだんデフレで値段が下がってくるので、補填しますといっても、何か過去五年の九割まで補填しますみたいな制度が今なっていると思うんですけど、それだと何か意味がないので、そこで、実は再生産価格が幾らだからその九割を補填しますと言ってくれたら、生産者は全然気分違うと思うんですよ。だから、そういうふうに使っていただきたいなというふうに思います。
以上です。
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寺田静政府参考人など
ありがとうございます。
気候変動に関して、今後、平年作に戻っていくのかというところはいかがでしょうか。
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89井井村辰二郎公益社団法人日本農業法人協会副会長理事/アジア農業株式会社代表取締役/株式会社金沢大地代表取締役
温暖化のシナリオというのはいろいろありますので、これからどんなシナリオになるのかというのは分からないんですけれども、ここ三十年でも相当気候が変わっているというのは現場で感じております。ですから、米に心白ができたりとか、やはりそれはもう全ての農産物、家畜も含めて、農業者が感じていることで、それに対してしっかり適応対策を取っていくということと、あと、根本的にやはりCO2を農業分野でも減らしていくということは私たちの法人経営のみんなは認識していて、頑張っていこうというふうに思っています。
そんな中で、やはり創意工夫しながら、繰り返しになりますけれども、国民が…
この発言のページ
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寺田静政府参考人など
ありがとうございます。
次に、坂爪参考人にお伺いをしたいというふうに思います。
私自身も、日経の記事などを見せていただきまして、この市場価格と再生産価格が一致をするのは一瞬なんだというのを本当になるほどなと思いながら拝見をさせていただきました。
本当に、先ほどもお話にありました、なかなかそのコスト指標、野菜に関しては定めていくことが難しいのではないかというふうな、不可能ではないかというふうなお話もありましたけれども、その中においてもこの法案を生かして何かできることはないのかなというところに御意見をもしいただけるようであればと思います。
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- (上の発言)
91坂坂爪浩史北海道大学大学院農学研究院教授
やはり再生産価格というか適正価格というのが法案でできれば、今、先ほどの途中で井村さんもおっしゃっていたことですけど、自分はこれよりはどうかというか、多様なんだけれども、こういう価格が一個出れば、うちはそれの例えば二割安くできるとか、あるいは、有機やっているから、ここで二五%高いところが私たちの適正基準ですとかということが考え得るわけですから、交渉の中では、やはりその基準が出た、出るということは、私は非常に大きいことだと思います。
ただ、実効性がないんだったら意味がないんじゃないかということになっちゃうかもしれませんけれども、基準価格としての意味は間違いなくあるので、それを、それぞれの日々の商談に生かせるときは生かしていくということだと思いますが、やはり価格下落時の補填のときとかの算定基準として、今までだと、だんだんデフレで値段が下がってくるので、補填しますといっても、何か過去五年の九割まで補填しますみたいな制度が今なっていると思うんですけど、それだと何か意味がないので、そこで、実は再生産価格が幾らだからその九割を補填しますと言ってくれたら、生産者は全然気分違うと思うんですよ。だから、そういうふうに使っていただきたいなというふうに思います。
以上です。
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寺田静政府参考人など
ありがとうございます。
次に、新山参考人にお伺いをしたいと思います。
先ほどもちょっと御説明が途中になってしまわれたところがあったかと思うんですけれども、エガリム法について、やはり先ほどちょっと直接支払のお話も出てきましたけれども、その直接支払のところについてもう少し教えていただきたいと。日本はやっぱり少な過ぎるのかどうかというところも含めて、また最後に、これだけはというところも含めてお伺いをできればと思います。
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93新新山陽子京都大学名誉教授
済みません、エガリム、エガリムⅡ法と直接支払の関係。
向こうはまず直接支払をやっていて、それで足りない部分をどうするかでエガリム法が作られたということですよね。
ということからすると、日本も直接支払をどうするかということを、まず、それも併せて考えるということは必要なことだと思います。適正な価格形成だけではちょっと対応できないんじゃないかと思います。ただ、直接支払を日本の場合どうするかというのは、日本は、さっきもちょっと言いましたけど、地形ですとか面積とか随分違いますし、そこが難しいところですね。
ただ、ヨーロッパの場合は条件を付けていますので、例え…
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寺田静政府参考人など
ありがとうございます。
そして、続いて坂爪参考人、また井村参考人にお一言ずつ、最後にこれだけはというのをお伺いをして、終わりにしたいと思います。
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