小泉進次郎 (自由民主党)農林水産大臣

2025年6月3日・第217回国会 参議院 農林水産委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 46 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 180 発言)

まず、消費者の皆さんの選択肢が増えることが混乱につながるという理解は私にはありません。やはり今備蓄米が二千円で出ていっていることは、消費者の皆さんにとって前向きに受け止めていただいている現状だとは思います。

一方で、これから出ていくこの備蓄米によって価格全体の安定化につながるかという後段の御指摘についても、やはりこういった政府の明確な方針を示した後の民間の動きは、物すごいスピードで競争が生まれていまして、このスピードで五月三十一日に並べることができたのも予想を上回る民間の競争の結果ですし、今回、随意契約の備蓄米と入札米だけではなくて、銘柄米を自社のポイントを活用して自社が負担をして結果三千円台で備蓄米を提供するというふうに決めたのはJR東日本さんです。このECサイトを持っているところは、ポイントをこういう形で活用するというケースというのはこれからもあり得ると思います。

結果、価格全体が落ち着いていって、今日の朝日新聞の一面でも、昨年と比べて外国産米が八十倍輸入されているというのがありましたが、これ絶対放置したら外国産米に棚を取られていきますから、なので、このことを食い止めるためにも、備蓄米の放出で価格を安定化させて、消費者の米離れ、国産米離れを防ぐんだというこの思いとしては、私はしっかりとこれからも伝えていきたいと思います。

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