今回、米農家さんの中にも様々な声があることは承知をしております。
私も就任直後に北海道での生産者の方との意見交換と、日曜日の埼玉県での意見交換、こういったところで直接思いをお話をさせていただきました。中には、このまま手をこまねいていたら、スポットが今五万円も出ている中で、六万円、七万円も出かねないという、そういった思いがあるので、大臣がこれから随意契約で備蓄米をというのは分かると、そういった評価をしてくださる方もいらっしゃいましたが、また逆の方がいらっしゃることも私も耳にしております。
いずれにしても大事なことは、まず今回、この熱し過ぎたマーケットを一回落ち着かせて、その上で、米農家さんの現状に対して消費者もしっかりと思いをはせることができる、そんな双方の一致する点を見出すような議論をスタートさせていかなければいけないと思いますので、今後の食料システム法案も含めて、世の中に思いが伝わる、政策が届く、こういったことに私の力を尽くしたいと思っております。
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寺田静政府参考人など
ありがとうございました。
江藤前大臣もここまで来たら価格にコミットするというふうにおっしゃって、また、小泉大臣はダイレクトにその価格を指定して随意契約を決断をされました。
今回とは逆に、その米価が下がり過ぎたというふうに御判断をされることは今後あるんでしょうか。あるとすれば、その基準はどのようにお考えでしょうか。
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小泉進次郎(自民)農林水産大臣
米の価格については、今回は、さすがに昨年と比べても二倍になっているということで、明らかに高過ぎるというふうに判断をしています。
ですので、今回はこういった緊急事態の対応をさせていただきましたが、消費者の皆さんが納得のいく価格水準と、やっぱり農家の皆さんが営農継続可能な価格水準、この両方を満たすものではなければならないと思っていますので、先ほども申し上げたとおり、今後の食料システム法案なども通じて、しっかりとコスト指標、これを検討して、セーフティーネットの構築、こういったことに取り組んでいきたいと思います。
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寺田静政府参考人など
ありがとうございます。
先ほども申し上げましたとおり、やっぱり農家の皆さんにとっては、上がり過ぎたら今回のようにぴしゃっと水を差したけれども、今まで自分たちが幾ら赤字だと訴えても何もしてくれなかったじゃないかと、その検証はないのかというのが農家の方たちの感覚ではないかなというふうに思います。
就任したばかりの大臣にこのことを問うのは酷だという思いもありますけれども、そうした米農家の方々に何かお言葉をいただけないでしょうか。
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- (上の発言)
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小泉進次郎(自民)農林水産大臣
今回、米農家さんの中にも様々な声があることは承知をしております。
私も就任直後に北海道での生産者の方との意見交換と、日曜日の埼玉県での意見交換、こういったところで直接思いをお話をさせていただきました。中には、このまま手をこまねいていたら、スポットが今五万円も出ている中で、六万円、七万円も出かねないという、そういった思いがあるので、大臣がこれから随意契約で備蓄米をというのは分かると、そういった評価をしてくださる方もいらっしゃいましたが、また逆の方がいらっしゃることも私も耳にしております。
いずれにしても大事なことは、まず今回、この熱し過ぎたマーケットを一回落ち着かせて、その上で、米農家さんの現状に対して消費者もしっかりと思いをはせることができる、そんな双方の一致する点を見出すような議論をスタートさせていかなければいけないと思いますので、今後の食料システム法案も含めて、世の中に思いが伝わる、政策が届く、こういったことに私の力を尽くしたいと思っております。
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寺田静政府参考人など
ありがとうございます。
最後に、通告をしておりませんけれども、日本が唯一自給可能だとされている米について、今回このような事態になっていることの受け止めをお伺いできればと思います。
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小泉進次郎(自民)農林水産大臣
やはり政治にとっては、国民の皆様が飢えることなく、そして特に主食については不安に思うことなく日々の営みができる、食をしっかりと安心して買うことができる、この環境ではなく、価格に対してここまで敏感な状況をつくってしまっているということを速やかに解決をしていくことが今の政治の責任だと思っております。
ついては、今回、一週間前の就任ではありますが、一日も早く政治の判断をしたことによって結果が出たと、そして正しい中長期のことも考えられる議論がしっかりと消費者、そして生産者の皆さん共にできる環境を実現していきたいと思います。
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寺田静政府参考人など
ありがとうございます。
済みません、与党の中で部会長まで務められた大臣におこがましいことではありますけれども、この中長期のことを考えていくときに、今までの農政、特に今回の異例中の異例とも言える前例のない備蓄米の放出、そして、しかもこの四度目は随意契約までして価格を指定して放出をすることにまでなったということへのしっかりとした分析と総括をした上で、今後の農政、米政策の議論を行っていただきたいというふうに思っております。
またその際に、赤字でも国民に食料を届けてきたという方々の言葉を胸にとどめていただいて、食料の安定供給がかなうように、また今回の危機を国…
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