2025年5月29日・第217回国会 参議院 農林水産委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 204 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 214 発言)

ありがとうございます。

本当に、農家の皆さんにとっては、今価格がばあっと上がってきたところにぴしゃっと水を差して抑えなきゃいけないんだということはあっても、今まで、幾ら自分たちが赤字で、もうこのままでは続かないと、下落して困っているといったときには何もしてくれなかったじゃないかという思いが恐らくその発言の背景にはあるんだろうというふうに思います。高くなったらやってくれたけれども、消費者の感情のためにはやってくれたけれども、自分たちが赤字だと叫び続けたときにはほとんど何も有効な実効的な手だては講じてくれなかったじゃないかというのが米農家の皆さんの胸のうちにある思いであろうというふうに思います。

もちろん、この後、食料システム法出てまいりますけれども、大臣もこの物価高、八%だというふうにおっしゃっていましたけれども、賃上げもこの物価高に追い付いていない中で、年金生活者の方を始め本当に多くの方がもうやりくりの限界を超えていると、節約して何とかなるものではないというふうに感じておられる中で、この消費者の少しでも安く手に入れたいという当たり前の感情に基づいて形成される価格のしわ寄せをこれからも農家だけに吸収させ続けることはできないというふうに思いますけれども、どのようにしていく、繰り返しになりますけれども、どのようにしていかれることをお考えでしょうか。

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