日本共産党の紙智子でございます。
私からも、今焦点となっている深刻な米価の高騰について小泉大臣に質問いたします。
昨年の六月、私、都内の米屋さんから、米が不足して手に入らないと、しかも高くなっているという訴えがあって、それで備蓄米の放出をこの委員会で求めたんですね。そのときの大臣は坂本大臣で、逼迫という状況ではないと、その後も、米はあるんだ、在庫はあるんだという話が続きました。で、いよいよ八月になってお米がなくなってきたと。そのときにも、私たち、改めて備蓄米の放出を申入れをしたんですけれども、坂本大臣は、まあ今、秋になって新米が出れば落ち着くよということで特に何もしなかったわけですね。法令上、備蓄米を出せないというふうに言い続けていたんです。結局、米は高騰を続けたと。
その後、江藤大臣に替わって、江藤大臣は、その後、一月ですね、一月の段階で備蓄米を放出することを決断をしたわけですよね。一月末ですね。一方、投機的な農家や業者が抱え込んでいるんじゃないかという言い方もしていたんだけれども、調べてみたらそんな業者はいなかったということで撤回したんですよ、その発言は。それで、備蓄米の放出に関しても、江藤大臣は、法律上どうしても一般競争入札が必要なんだというふうに言っていたと。
今回、小泉大臣に替わりまして、随意契約するというふうに言われて、今やっているわけであります。
今、物価高騰のさなかの米の高騰というのは国民の暮らしを圧迫していると。そして、特に貧困の家庭を直撃しています。学校が休みになると給食がないので御飯が食べられないという子供たちが子供食堂に多数やってくると。それから、日本冷凍食品協会が二月に行ったアンケートの調査で、独り暮らしの学生の四人に一人が月の食費を一万円未満に抑えているという報告があるわけです。そういう学生がお米の配布会に長い列をつくって並んでいるんだけれども、結局配り切れない事態になっていると。なかなか寄附が集まってこないということもあって、そういう事態もあると。
しかし、政府は、米の安定にも備蓄米の安い価格の放出にもなかなか向き合わずに、後手後手に対応が、そういう対応に終始してしまったと。これではやっぱり政府の言うことが信用されなくなると思うんですけれども、大臣はこの状況についてまずどう受け止められているでしょうか。
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小泉進次郎(自民)農林水産大臣
中途半端な数字という意味は、一万七百円だったら、今回の随契の引渡価格は例えば一千円だったら妥当だったということでしょうか。まあ私から質問するのはできませんが。
これ、かなり我々としては、令和六年五月の相対取引価格と令和六年五月の小売物価統計、あっ、字が読めなくてごめんなさいね、の比率です。これから、一万七百円が五キロで二千円と、こういったことの根拠になっているので、私としては、この今の一般のマージン、こういったことを乗っけていると、大体店頭で二千円程度というのは、私としては納得したので、今の御指摘も含めて、しっかりと説明をしろということに対してもよく丁…
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舟山康江(国民)
だから、下げなければ、やっぱり高過ぎるものを抑えていこうというときに、備蓄米を二千円でと言ったその数字が私はちょっと疑問だったんで質問させていただきました。
ちょっと時間になっちゃって、これ役所の人に質問ちゃんと全部しろって怒られちゃうんですけれども。時間ですので、ちょっと今日はこれで終わりますけれども、改めて、今日午前、ほかの質問にもありました、いろんな政策についてテーブルにのせて議論するという中に、私たちも提案していますけれども、やっぱり直接支払の再構築ですよね。今現在もいろんな直接支払があります。しかし、最初、私冒頭に言いましたように、そこの営み…
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舞立昇治(自民)
この際、委員の異動について御報告いたします。
本日、進藤金日子君が委員を辞任され、その補欠として永井学君が選任されました。
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- (上の発言)
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紙智子(共産)
日本共産党の紙智子でございます。
私からも、今焦点となっている深刻な米価の高騰について小泉大臣に質問いたします。
昨年の六月、私、都内の米屋さんから、米が不足して手に入らないと、しかも高くなっているという訴えがあって、それで備蓄米の放出をこの委員会で求めたんですね。そのときの大臣は坂本大臣で、逼迫という状況ではないと、その後も、米はあるんだ、在庫はあるんだという話が続きました。で、いよいよ八月になってお米がなくなってきたと。そのときにも、私たち、改めて備蓄米の放出を申入れをしたんですけれども、坂本大臣は、まあ今、秋になって新米が出れば落ち着くよということで特に何もしなかったわけですね。法令上、備蓄米を出せないというふうに言い続けていたんです。結局、米は高騰を続けたと。
その後、江藤大臣に替わって、江藤大臣は、その後、一月ですね、一月の段階で備蓄米を放出することを決断をしたわけですよね。一月末ですね。一方、投機的な農家や業者が抱え込んでいるんじゃないかという言い方もしていたんだけれども、調べてみたらそんな業者はいなかったということで撤回したんですよ、その発言は。それで、備蓄米の放出に関しても、江藤大臣は、法律上どうしても一般競争入札が必要なんだというふうに言っていたと。
今回、小泉大臣に替わりまして、随意契約するというふうに言われて、今やっているわけであります。
今、物価高騰のさなかの米の高騰というのは国民の暮らしを圧迫していると。そして、特に貧困の家庭を直撃しています。学校が休みになると給食がないので御飯が食べられないという子供たちが子供食堂に多数やってくると。それから、日本冷凍食品協会が二月に行ったアンケートの調査で、独り暮らしの学生の四人に一人が月の食費を一万円未満に抑えているという報告があるわけです。そういう学生がお米の配布会に長い列をつくって並んでいるんだけれども、結局配り切れない事態になっていると。なかなか寄附が集まってこないということもあって、そういう事態もあると。
しかし、政府は、米の安定にも備蓄米の安い価格の放出にもなかなか向き合わずに、後手後手に対応が、そういう対応に終始してしまったと。これではやっぱり政府の言うことが信用されなくなると思うんですけれども、大臣はこの状況についてまずどう受け止められているでしょうか。
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小泉進次郎(自民)農林水産大臣
今の観点からすると、遅かったということに対してどう今捉えているかということだと思うんです。
なので、先ほどほかの委員の方からは、むしろ紙先生とは逆で、今までのやり方を続けた方がよかったんじゃないかという、(発言する者あり)えっ、そうじゃないですか。一般競争入札を四回目もやっていたら来月には下がっていたんじゃないかという趣旨を、紙先生じゃなくて、ほかの委員の方からはそういった御指摘があったんですが、今の紙先生の御指摘だと、今回、やり方を変えたことに対する評価はいただいているというふうに受け止めさせていただきます。(発言する者あり)あっ、変わってきたことで…
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紙智子(共産)
対応がその都度その都度で遅れたというのもあるけれども、変わってきたということは、いろいろ変わってきたということは、やっぱり国民から見ると、何か信頼できなくなる、揺らいでしまうということなんですよ。今、信頼を回復しなきゃいけないという話だったと思うんだけれども、それ、是非そうしていただきたいとは思うんです。
そこでお聞きするんですけれども、やっぱり、こういうふうに政府の対応がくるくる変わってきたその出発点というのは、そもそも、やっぱり米の供給量が足りていないということをこれまで政府は認めようとしてこなかったんですよね。供給量がどれだけ足りていないのかとい…
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小泉進次郎(自民)農林水産大臣
私は、生産量は増えていて、全体としては供給量はあるんだろうとは思いますが、ただ一方で、先ほど御説明したとおりの、流通の形が変わったことでスポット価格が上がって、結果、マーケットが高止まりをして、世の中の不足感が長く続いている、そういったことが基本の認識なんですが、今、紙先生が御指摘あった、需要がかなり予想を上回る形で今世の中にあると。その中の要因の一つは、例えばインバウンドとかではないかという御指摘に対しては、数字を見ると四万トン、五万トンぐらいですから、そこまででもないんだろうと。なので、じゃ、どこがどうなっているからこの不足感なんだというのはやはり解…
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