山下雄平 (自由民主党)

2025年5月29日・第217回国会 参議院 農林水産委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 6 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 214 発言)

先ほど海洋環境の変化の話に触れていただきましたけれども、九州の有明海の状況も今非常に厳しい状況にあります。

有明海というのは元々ノリの産地でありまして、全国で一番のノリの産地でありましたけれども、三期連続不作の状況であります。この地域というのは、諫早湾の潮受け堤防の開門調査をやるかやらないか、その訴訟をめぐって本当に地域が分断されてきたところであります。そういった状況の中で、非常に厳しい海況の状況になっている中で、ノリが不作になり、本当に苦しい中で、断腸の思いで開門調査を行わずに有明海の再生を目指すという大臣談話を受け入れるという苦しい決断をされました。それをめぐって、漁業者の皆さんが前大臣に面会されたときに、恐らく水産調査会長として初めて小泉調査会長に同席いただきましたし、また、そのノリの状況なんかについても、直接、小泉調査会長にお話を聞いていただきました。また、その後の党内の有明海、八代海のプロジェクトチームにも御出席いただいて、これも多分、調査会長として初めてだったんじゃないかというふうに思っています。

直接そうした現状を見ていらっしゃる大臣だからこそ、この有明海の再生、そしてまた漁業者が断腸の思いで大臣談話を受け入れた、そうした思いにどうやって応えていくのか、大臣の考えをお聞かせください。

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