舟山康江 (国民民主党)

2025年3月24日・第217回国会 参議院 農林水産委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 220 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 314 発言)

国民民主党の舟山康江でございます。

昨年、食料・農業・農村基本法が改定されて初めての基本計画ということであります。基本計画はこれまでも累次にわたって作られてまいりましたけれども、目標は、平成十一年の前基本法のときも、農地の集積、集約化、規模拡大、担い手の育成、新規就農対策ということで鋭意取り組んできたわけですけれども、残念ながら、結果としては、農地面積、農業従事者数とも一貫して減少し、食料自給率も低下してきましたということ、これは否定できない事実だと思っています。

私は、やはりその理由は、なかなか農業では食べていけない、農業所得が低いということにあるんだと思うんですね。そういう意味で、やはり再生産可能かつ持続的な農業経営の確保のために農業者の手取りをどう増やしていくのかということ、この立案と実行が極めて大事だという観点で、昨年の基本法もまた、その後の様々なこのやり取りの中でも様々提案をしてまいりました。

二月二十八日には、私たち国民民主党も、また他党も、基本計画に関してしっかりと盛り込んでいただきたい事項を提案をさせていただきましたし、今日もこの国会で、基本計画、まだ案の段階ですから、今後こういった議論も踏まえてしっかりとそれを盛り込んでいただけるものと信じておりますけれども、今日の質疑での提案、この国会での声というものは検討の末反映いただける余地はまだあるという理解でよろしいでしょうか。まずそのことを確認させてください。

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