松尾浩則農林水産省農産局長

2025年3月24日・第217回国会 参議院 農林水産委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 158 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 314 発言)

お答えいたします。

まず、糖価調整制度の、何といいますか、赤字がちょっと出ているという、赤字が出ているということでございますけど、基本的には砂糖の消費量が長期的に減少する中で、特に令和元年以降、国際糖価の高騰、円安ということで、交付金の支出と調整金の徴収というところで調整金の徴収が交付金の支出を下回るというようなことになったということで赤字が続いておりまして、年度末累積赤字が六百三十八億円ということになっております。

こういった砂糖の勘定の収支改善に向けて、昨年から、例えば、異性化糖からの調整金徴収の再開でございますとか輸入糖からの調整金の水準の引上げと、こういったところで御理解いただきながら進めているところでございます。また、農林水産省といたしましても、令和六年度補正ということで、糖価調整制度の安定的な運営に必要な資金ということで六十億円を措置したところでございます。

私ども、関係者の理解と協力をいただきながら、こういった持続的な糖価調整制度の運営に取り組んでまいりたいと考えております。

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