舟山康江 (国民民主党)

2025年3月13日・第217回国会 参議院 農林水産委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 102 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 175 発言)

国民民主党の舟山康江でございます。

もう既に何人かの方からお話ありましたけれども、私からもまずは主食である米の安定供給に向けての課題についてお聞きいたします。

大臣所信の中でも、流通の目詰まり等を背景に供給に滞りが生じている状況というような記述がありますけれども、もちろん流通の目詰まりもあると思いますけれども、その根本は一体何なのかというときに、私、先週の予算委員会でも大臣の御見解も伺いました。在庫ですね、在庫は減ってはいるけれども、特に令和五年六月末の百九十七万トンというのは決して少なくないということ、多くはないけど、まあまあ、まあまあというところなんでしょうかね。

ただ一方で、その一年後、六年六月、昨年六月末の百五十三万トンはやっぱり少ないんじゃないのかなと私思っています。大臣からは、いわゆる供給量、需要に対して供給というのはその年の生産量とそれから在庫量を合わせたものなので十分だと。まあこれ、これを下回ったらもう大変なことですから、これは上回るのは当たり前なんですけれども、その水準が果たして何が適正なのかというところは大変難しいんですけれども、考えていかなきゃいけないんじゃないのかなと思っています。

在庫、毎月、これ農家側の在庫は入っていないので若干数字が違うんですけれども、毎月のように、これ米穀の取引に関する報告で、在庫量、月々の在庫量が出ておりますけれども、これを見ても、ここ三年ぐらい、前年同月と比べて毎月減っているという状況を見ると、やっぱりちょっと不安があるんじゃないのかな。この原因が、誰かが多めに買っているのか、それとも本当にないのかというところが難しいんですけれども。

ちょっとこれは、一般論としてこの適正在庫水準についての考え方って何なのか、ここをまず押さえていかなきゃいけないんじゃないのかなと思いますけれども、この適正在庫について基本的な考え方、教えてください。

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