木戸口英司 (立憲民主党)

2025年6月19日・第217回国会 参議院 内閣委員会 第24号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 37 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 157 発言)

分かりました。

NWECは、平成二十一年十一月の行政刷新会議において事業仕分の対象となっており、施設の稼働率が低いことなどが指摘されております。これを受けて、文部科学省に設置された検討会で今後の在り方について議論されていると承知しております。平成二十四年八月に報告書が提出されております。

このときの報告書では、①女性教育の振興を目指す機関から男女共同参画社会の実現を目指す機関に発展させること、②所有施設での自前の研修中心の機関から研修プログラムを各機関に提供する機関に転換すること、③センター・オブ・センターズの視点からネットワークを活用すること、④ハードを分離し、ソフト中心の機関に転換することなどが指摘されており、令和五年四月に公表された今回のワーキング・グループの報告書は、ある意味この報告書の焼き直しといいますか、確認ということと読めると認識しております。

既に方向性は以前から示されていたのですから、組織の改組や事務所の移転について時間を掛けて検討、準備する余裕があったと考えられます。もっと計画的に実施していれば、老朽化対策による施設改修費を、これまで積み上げてきたこの数年ですね、当然今使っているわけですから私も必要性は認識しますけれども、この過去から様々な検討が進んできたということでありますので、こういったことに対する検討、あるいは突然の移転計画、まあこれ、突然と言っていいかどうか分かりませんけれども、地元にとってみれば納得がなかなか難しい時間の掛かった移転計画だったんではないかと思いますけれども、ある程度の反発があったということもあったわけでありますけれども、このことに対するこれまで数年の在り方の検討と今のこの法案を出しているこのタイミングと、重ねて三原大臣の見解をお伺いしたいと思います。

前後のやりとり

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