れいわ新選組、大島九州男でございます。
まず、修正案について質問させていただきますが、修正案提出者の杉尾委員におかれましては、我が党の予算委員会の筆頭の次席のお役で、我が党のいろんな参考資料を理事会でいつも説明をしていただいたりとか、いろいろ御配慮をいただいていることには改めてここでちょっと感謝を申し上げて、質問をしたいと思います。
それでは、一問目は先ほどの質疑の中でちょっと答弁されていたので、趣旨は、四月十五日の日本学術会議の総会で日本学術会議法案の修正について議決され、その後の衆議院の内閣委員会で議決日は五月の九日だったと、その間連休等もあり、修正案検討、提出には十分時間があったんじゃないかと、なぜこれは衆議院で出されなかったのかというのは、もう先ほど御答弁がありましたので、そこはよしとして、次の質問に行きます。
この修正案については、選定助言委員会や運営助言委員会の廃止など評価すべき点も少なくないのですが、残念ながら、私がいつも言います前文の、この大事なところが盛り込まれていないじゃないかと。だから、前文の復活なくしては、科学者の総意が踏みにじられる現在の状況の根本的な解決、改善にはつながらないと。科学者の総意が踏みにじられる現在の状況、これを変えるには、立案の過程で、前文を残すべきじゃないかとか、こう入れるべきじゃないかという議論があったんじゃないかと思うんですが、そこら辺の検討経過を教えてください。
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井上哲士(共産)
答弁聞いても、なぜそういうような仕組みにする必要があるのかと、全く分からないんですね。
今、学術会議の会員選考は、科学者コミュニティーの協力と連携の上に成り立っているのは先ほどの答弁でもありました。この候補者選考委員会が会員予定者の候補者の選考の基準と方法を定めることとされておりますけれども、現在のこの基準や方法を踏襲するのか、あるいは、現会員や連携会員の推薦を排除するなど、現在とは全く異なる基準や方法を想定しているのか、いかがでしょうか。
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306
坂井学(自民)国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策)
まさに具体的にどのような選考の基準や方法を定めるかということについては候補者選考委員会でお決めになることであり、私から予断を持って申し上げることは差し控えるということでございます。
候補者選考委員会が定める選考の基準及び方法等は法律に基づき公開することとなっておりますから、ここは透明性を確保しているところであり、適切に行っていただけると思っております。
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307
井上哲士(共産)
私、結局、新法人の発足時の特別の会員選考方法は、この間ずっと積み重なってきた科学者コミュニティーの協力との連携を私は壊すものになると思うんですね。
学術会議に望んでもいない新たな会員選考方法を押し付けて、これだけ多くの、今、学会や学協会の法案反対の意思を無視して、この仕組みがまともに機能するはずがないと。先日の参考人質疑でも非常に多くの懸念の声が述べられました。
この新法人発足時の特別の会員選考方法は廃止をするべきだということを求めまして、質問を終わります。
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- (上の発言)
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大島九州男(れいわ)
れいわ新選組、大島九州男でございます。
まず、修正案について質問させていただきますが、修正案提出者の杉尾委員におかれましては、我が党の予算委員会の筆頭の次席のお役で、我が党のいろんな参考資料を理事会でいつも説明をしていただいたりとか、いろいろ御配慮をいただいていることには改めてここでちょっと感謝を申し上げて、質問をしたいと思います。
それでは、一問目は先ほどの質疑の中でちょっと答弁されていたので、趣旨は、四月十五日の日本学術会議の総会で日本学術会議法案の修正について議決され、その後の衆議院の内閣委員会で議決日は五月の九日だったと、その間連休等もあり、修正案検討、提出には十分時間があったんじゃないかと、なぜこれは衆議院で出されなかったのかというのは、もう先ほど御答弁がありましたので、そこはよしとして、次の質問に行きます。
この修正案については、選定助言委員会や運営助言委員会の廃止など評価すべき点も少なくないのですが、残念ながら、私がいつも言います前文の、この大事なところが盛り込まれていないじゃないかと。だから、前文の復活なくしては、科学者の総意が踏みにじられる現在の状況の根本的な解決、改善にはつながらないと。科学者の総意が踏みにじられる現在の状況、これを変えるには、立案の過程で、前文を残すべきじゃないかとか、こう入れるべきじゃないかという議論があったんじゃないかと思うんですが、そこら辺の検討経過を教えてください。
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杉尾秀哉(立憲)
御質問ありがとうございます。
遅れた経緯については先ほど申し上げたとおりなんですけど、一言付言しますと、これ、見ていただければ分かるんですが、修正した条文が余りに多くて、しかも横の連関とか、とにかく元々政府案自体が極めて複雑な体系になっていて、これを読み解いて、学術会議のメンバーと打ち合わせて、法制局も衆議院の方はもう無理でしたので、参議院の法制局に加わっていただいて、本当に苦労してここまでようやく掛かってしまったというのが実態です。本当に関係各方面の皆様の御努力には感謝をしたいと思います。
その上で、今、大島委員がおっしゃった前文についてですけれど…
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大島九州男(れいわ)
時間のない中にいろいろやっていただいたということは十分理解をするわけですが、もうこれはやっぱり衆議院で数を取っているわけですから、衆議院で是非やっていただきたかったという強い思いがあるということなんですね。
いろんなところがいろんな声明を出されています。日本弁護士連合会の日本学術会議法案に反対する会長声明の中に、この法案の最大の問題点は、学術会議が職務を独立して行うという現行法三条の文言が踏襲されないで、政府を含む外部の介入を許容する新たな仕組みが幾重にも盛り込まれていると。
非常に複雑だというふうにおっしゃいましたが、まさに任命するとか、指名すると…
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杉尾秀哉(立憲)
御質問ありがとうございます。
前段の質問については、もう既に何回か答弁したのでいいかと思うんですが、後段ですね、廃案にするしかないのではないかと、そこの部分についてここではお答えしたいというふうに思います。
私も、本音というか正直に言えば、大島委員と同じ気持ちであります。集会も私も何回か出させていただきましたけれども、私は修正で作業を進めていますということは説明をしていたんですけれども、会場の多くの皆さんは廃案ということをおっしゃっていました。その気持ちは分かります。これほど、はっきり言ってやっぱりひどい法案ですよ。ひどい政府案ですよ。これ、廃案にす…
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