柴田巧 (日本維新の会)

2025年5月15日・第217回国会 参議院 内閣委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 148 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 308 発言)

ありがとうございます。

次に、これもサイバー犯罪の一類型ということになりますが、先日、警視庁の公安部は、北朝鮮のIT労働者と見られる人物に自身の運転免許証等を提供して、日本人に成り済まして仕事の仲介サイトに登録するのを幇助した疑いで、日本人の会社員を書類送検をしました。

こうした北朝鮮のIT労働者らが成り済まして得た情報がハッカーによるサイバー攻撃に悪用されたり、外貨獲得の、北朝鮮からすればですね、外貨獲得の手段となっていると見られています。

この国連安全保障理事会専門家パネルの報告書によれば、北朝鮮は外貨収入の約五〇%をサイバー攻撃によって得ているんだと。また、大量破壊兵器の開発資本の約四〇%がサイバー攻撃から得た資金だと言われているわけで、これをやっぱりいかに防止をしていくかというのは非常に重要なことだと思います。

これまでもいろんな取組を警察はしてきたものと承知をしていますが、企業等に、今回の事案を受けて、企業等に一層の警戒を呼びかけるとともに、今後もこのような犯罪を防止すべくしっかり取り組んでいく必要があると思いますが、警察庁にお尋ねをいたします。

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