平将明 (自由民主党)デジタル大臣・内閣府特命担当大臣(規制改革)

2025年4月22日・第217回国会 参議院 内閣委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 59 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 62 発言)

本法案においては、特定重要電子計算機に係る特定侵害事象又は当該特定侵害事象の原因となり得る事象として主務省令で定めるものの発生を認知した場合にはインシデント報告を行わなければならない旨を定めています。

その上で、基幹インフラ事業者を標的とする高度な侵入、潜伏能力を伴うサイバー攻撃を防ぐためには、過去に国内外で発生した事案を踏まえると、特定侵害事象の原因となり得る事象として、先ほど答弁したように、事務方から答弁ありましたが、したような事象についても報告を求め、政府において整理、分析を行った上で必要な情報提供を行うことが必要であると考えております。

いずれにいたしましても、報告対象が不明確な場合、事業者が判断に迷うことになることから、主務省令において報告対象の具体化に当たっては、専門家や事業者の意見を踏まえながら丁寧に制度設計を行ってまいります。

この法律は、官民連携がしっかり機能しないとその目的を達成できません。また、このおそれというのは、例えば個人情報の報告などでも、何でもかんでも報告しなきゃいけないのかといったような声も民間事業者から聞いておりますので、委員の問題意識しっかり受け止めて、実際にしっかり回るような制度設計行っていきたいと思います。

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