竹詰仁 (国民民主党)

2025年4月10日・第217回国会 参議院 内閣委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 109 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 150 発言)

繰り返しですけど、この法律自体はつくる側の法律なのでこれは必要な法律だと理解していますが、この先にあるその電気を、電気というものをどのように扱っていくかと。今御説明いただいたんですけれども、発電側だけの話ではないので、送配電、そして電気を売る小売、これも含めた一体的に施策を打っていかないと、結局これは案件がうまくできないということになります。

〔委員長退席、理事磯崎仁彦君着席〕

もう一つ、今大事なことおっしゃっていただいたので私も後でしっかり議事録も確認したいんですけれども、一つは、送配電会社も、例えば送電線を強化しますとか、新しいもの造ります、変電所を造りますといったときに、お金が一遍に出てしまうんですね。ですから、出るお金はすぐ出てしまうんですけれども、今、託送料金というお話いただいたんですけど、託送料金って後で二十年とか三十年掛けて後で回収しますというシステムなんです。ですので、お金はすぐ出ていくけど、それを長く回収するというのは本当にその事業会社にとって投資リスクがあると思っていますので、ちょっとまた改めて、議事録は確認しますが、またこれも論点、議論させていただきたいと思います。

私は、繰り返しですけれども、この二〇四〇年というのは今から十五年後ですので、この十五年後に、一本が仮に一万キロワットだとすると三千本、四千五百万キロつくるには四千五百本というのが十年後、十五年後に案件形成されるということなので、本当に、三十本じゃありませんから、本当にこの私たちの海に三千本とか四千五百本が、その洋上風力が浮かんだときのことをイメージすると、本当にその古来の日本の歴史観とか景観とか、あるいは漁業に与える影響だとか、私は何も影響がないということはないと思っているんです。

加えて、この変動が激しい洋上風力が入ってくると、それが仮に火力がその間に撤退してしまうと、では、そのバックアップ電源どうするんですかと。蓄電池というのは、言葉としては正しいです。でも、三千万キロワットの蓄電池というのは多分十五年後に私、ないと思いますし、非常に難しいことに今チャレンジしようとしているんですね。そういった難しいことが待っている、そのための、それのスタート台の法律だということですので、改めて、坂井大臣に、この法案を提出するその決意について伺いたいと思います。

〔理事磯崎仁彦君退席、委員長着席〕

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