国民民主党・新緑風会の竹詰仁です。
まず、赤澤大臣におかれましては、先ほど、米国の関税対策に対する担当大臣ということで、恐らく御快諾いただいたと思いますけれども、本当に大役でございますけれども、我が国の行く末が懸かっている大変重要なお役目でございますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
この後の質問にも関わる内容でございますが、私からは二〇二五春闘と賃上げについて大臣にお伺いをさせていただきたいと思います。
労働団体の中央組織である連合は、二〇二五春闘の集計について、三月十四日、三月二十一日、そして四月三日と、今まで三回この集計結果を公表しております。
従来の傾向といたしましては、最初の集中回答日、いわゆる大手が先行していきますので大手の企業の回答結果であって、後になればなるほど中小企業の回答結果が出てくるので、回答水準は最初が一番高くて徐々に下がっていくというのが従来の傾向であります。
皆様に資料をお配りさせてもらったんですが、この資料は四月の三日に連合が公表した二〇二五春闘の資料でございます。
この資料を見ますと、二千四百八十五組合が妥結しておりまして、賃上げは前年比一万七千三百五十八円の増、そして、率でいきますと五・四二%ということです。また、三百人未満の中小企業は一万三千三百六十円の増、率では五・〇〇%と、いずれも昨年を上回る今の状況になっております。
これまでの二〇二五春闘の結果について、賃金向上担当大臣であります赤澤大臣に、その結果について今どのように見解をお持ちなのか、お伺いいたします。
2
和田政宗(自民)
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
内閣の重要政策及び警察等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房新しい資本主義実現本部事務局次長坂本里和君外二十六名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
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3
和田政宗(自民)
御異議ないと認め、さよう決定いたします。
─────────────
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4
和田政宗(自民)
内閣の重要政策及び警察等に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
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- (上の発言)
5
竹詰仁(国民)
国民民主党・新緑風会の竹詰仁です。
まず、赤澤大臣におかれましては、先ほど、米国の関税対策に対する担当大臣ということで、恐らく御快諾いただいたと思いますけれども、本当に大役でございますけれども、我が国の行く末が懸かっている大変重要なお役目でございますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
この後の質問にも関わる内容でございますが、私からは二〇二五春闘と賃上げについて大臣にお伺いをさせていただきたいと思います。
労働団体の中央組織である連合は、二〇二五春闘の集計について、三月十四日、三月二十一日、そして四月三日と、今まで三回この集計結果を公表しております。
従来の傾向といたしましては、最初の集中回答日、いわゆる大手が先行していきますので大手の企業の回答結果であって、後になればなるほど中小企業の回答結果が出てくるので、回答水準は最初が一番高くて徐々に下がっていくというのが従来の傾向であります。
皆様に資料をお配りさせてもらったんですが、この資料は四月の三日に連合が公表した二〇二五春闘の資料でございます。
この資料を見ますと、二千四百八十五組合が妥結しておりまして、賃上げは前年比一万七千三百五十八円の増、そして、率でいきますと五・四二%ということです。また、三百人未満の中小企業は一万三千三百六十円の増、率では五・〇〇%と、いずれも昨年を上回る今の状況になっております。
これまでの二〇二五春闘の結果について、賃金向上担当大臣であります赤澤大臣に、その結果について今どのように見解をお持ちなのか、お伺いいたします。
6
赤澤亮正(自民)内閣府特命担当大臣(経済財政政策)
今年の春季労使交渉では、連合の第三回回答集計、四月三日ですが、において、前年を上回る五・四二%、ベースアップは三・八二%、中小組合については五・〇〇%、ベースアップは三・七三%の賃上げとなったのは委員御指摘のとおりでございます。また、全体も中小組合も第三回集計は第二回集計を上回るものになったというふうに承知をしております。
これらは三十三年ぶりの高水準となった昨年の勢いが継続しているものと考えており、大変心強く感じているところでございます。
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7
竹詰仁(国民)
大臣、ありがとうございました。
今本当に大臣がおっしゃっていただいた、私も長らくこの連合の春闘に関わってきたんですけれども、二回目よりも三回目の方が集計結果が良くなるというのは非常にまれなケースで、すなわち、先ほど言いましたように、後になればなるほど中小企業が結果が出てくるので、二回目よりも三回目の方が上回るということは中小企業の春闘結果がいいという意味に、そういう裏付けになるものでございますが、ただ、この先も中小企業は注意をして見ていかなきゃいけないと思っております。
この中小企業が五%を超える賃上げとなれば、本当にこれ、おっしゃったように、昨年と…
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8
赤澤亮正(自民)内閣府特命担当大臣(経済財政政策)
委員御指摘のとおり、連合の第三回回答集計において、全体の集計結果が五・四二%の賃上げであるのに対して中小組合では五・〇〇%の賃上げとなっており、中小組合の賃上げ率は全体よりは低くなっておりますが、昨年度からの伸びは中小組合の方が大きく、現時点では格差は若干縮小しているものと承知をしております。雇用の七割を占める中小企業や小規模事業者の皆様方が賃上げの原資を確保できるように、稼ぐ力を高めていただくことが重要であると考えております。
政府としては、適切な価格転嫁の推進や生産性向上に向けて、省力化、デジタル化投資の促進、人材、経営基盤を強化する事業承継やMア…
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