今回、これ聞いたら、その担当の方がせっかくだからきちんと調べるといって調べてくれたんですよね。それは本当に感謝しています。ですが、やっぱり定着率を見ていくというのはすごく大切だと思って、これ、正社員になったら終わりじゃないんですよ。だから、最初の目標で正規を三十万人増やすとかというのもやっぱりおかしくて、その後やっぱり定着率を見ていかなきゃいけなくて、これ正社員になったとしても、それは正社員の、何というのか、序列の一番末席にようやく座れただけであって、日本社会の場合は残念ながらそこから年功賃金みたいなことになっていくわけだから、その途中でやっぱり不利な待遇で辞めてしまうなんというのもやっぱり就職氷河期世代の方は多いんですよね。ですから、定着をしっかり見ていく、これを大事な指標によってこれからはやっていただきたいというふうに思います。
あと、これ地方への交付金、次にちょっと聞きたいんですが、この交付金は地域就職氷河期世代支援加速化交付金って長い名前付けているんですけど、これどれくらい付けているかというと、令和五年度までの三年間、集中取組期間ですね、毎年三十億円、令和六年度は二十四億円を計上していると。結構なお金を付けているんですけど、じゃ、これ、予算の執行率はどうだったかというと、ようやく五〇%を超えたか超えないぐらい。それから、じゃ、その予算を受け取った自治体側のKPI、これ事業の達成率どうかというと、これも五〇%ぐらいなんですよ。やっぱりこれ、いずれも低い。
それで、なおかつ、ここで政府が掲げている目標が、これはやっぱり正規の従業員、正規社員を増やそうというんですけど、これ令和六年度の目標が正規雇用六千人と言っている。そうすると、これ、さっきの五年間で三十万人だと一年当たり六万人なのに、これだと目標六千人なんです。だから、ここの目標設定もやっぱりちょっと変だし、それからお金も使われていない、受け取った自治体も使っていない、これはどこにあるのかというのはちょっと考えないといけないというふうに思いますが、これどのようにお考えでしょうか。
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三原じゅん子(自民)内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・共生・共助)
委員おっしゃるとおり、この就職氷河期世代の方々が直面している課題というのは、これは社会全体で受け止めるべき課題だというふうに考えておりますので、私ども、これから政府一丸となって、関係省庁横断してしっかりと政策に取り組んでいくということをここで明言させていただきます。そして、横串ということでありますけれども、様々、関係省庁とということであります。
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片山大介(維新)
是非そこはお願いします。
それで、じゃ、細かなこれまでの取組、ちょっと幾つか見ていきたいんですが、これまでいろいろやってきたことはやってきたんですね。ハローワークに専門窓口を設置するだとか、あと就職氷河期世代の人を雇い入れたらその企業への助成金だとか、ほかにもいろいろリスキリング的なこともやってきたんですけど、その中で一つ、企業への助成金についてちょっと見たいんですが、特定求職者雇用開発助成金というのがあって、これどういうものかというと、その就職氷河期世代の方々を雇い入れた企業に対して、その人数に応じて企業に対して助成金を出しましょうというやつなんです…
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108青青山桂子厚生労働省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
今委員御紹介いただきました特定求職者雇用開発助成金の就職氷河期世代安定雇用実現コースと申しますが、による支援につきましては、雇入れ自体だけでなく、その後の適切な雇用継続こそが重要であると認識しております。
これ、実際は、雇入れ後六か月以内に事業主都合で離職した場合にはそもそも助成金を一切出さないこととしておりまして、雇入れから一年の雇用を継続した、を確認した後に初めて満額を支給いたします。
実際、委員が今お話しいただきましたその後の状況の確認でございますが、雇入れから一年を超えるこの定着率についてもちょっと確認いたしました。そ…
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- (上の発言)
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片山大介(維新)
今回、これ聞いたら、その担当の方がせっかくだからきちんと調べるといって調べてくれたんですよね。それは本当に感謝しています。ですが、やっぱり定着率を見ていくというのはすごく大切だと思って、これ、正社員になったら終わりじゃないんですよ。だから、最初の目標で正規を三十万人増やすとかというのもやっぱりおかしくて、その後やっぱり定着率を見ていかなきゃいけなくて、これ正社員になったとしても、それは正社員の、何というのか、序列の一番末席にようやく座れただけであって、日本社会の場合は残念ながらそこから年功賃金みたいなことになっていくわけだから、その途中でやっぱり不利な待遇で辞めてしまうなんというのもやっぱり就職氷河期世代の方は多いんですよね。ですから、定着をしっかり見ていく、これを大事な指標によってこれからはやっていただきたいというふうに思います。
あと、これ地方への交付金、次にちょっと聞きたいんですが、この交付金は地域就職氷河期世代支援加速化交付金って長い名前付けているんですけど、これどれくらい付けているかというと、令和五年度までの三年間、集中取組期間ですね、毎年三十億円、令和六年度は二十四億円を計上していると。結構なお金を付けているんですけど、じゃ、これ、予算の執行率はどうだったかというと、ようやく五〇%を超えたか超えないぐらい。それから、じゃ、その予算を受け取った自治体側のKPI、これ事業の達成率どうかというと、これも五〇%ぐらいなんですよ。やっぱりこれ、いずれも低い。
それで、なおかつ、ここで政府が掲げている目標が、これはやっぱり正規の従業員、正規社員を増やそうというんですけど、これ令和六年度の目標が正規雇用六千人と言っている。そうすると、これ、さっきの五年間で三十万人だと一年当たり六万人なのに、これだと目標六千人なんです。だから、ここの目標設定もやっぱりちょっと変だし、それからお金も使われていない、受け取った自治体も使っていない、これはどこにあるのかというのはちょっと考えないといけないというふうに思いますが、これどのようにお考えでしょうか。
110中中井雅之内閣府地域就職氷河期世代支援加速化事業推進室次長
お答え申し上げます。
まず、この交付金の執行状況につきましては議員御指摘のとおりでございますけれど、そもそも冒頭で先生の方からお話があったとおり、事業が始まった時期がちょうどコロナ禍だったということでございまして、それが令和二年度、三年度、四年度、五類に移行したのが令和五年五月八日ということですので、そういった時期に特に最初の三年間は当てはまってしまったということで、実際には交付決定した額よりも執行状況が少なかったということもあって、結果としてそういう状況になったというふうに考えております。
さらに、その後の令和五年度におきましてはようやくKPIにつ…
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片山大介(維新)
分析はやっぱりきちんとした方がいいと思いますよ。それで、コロナはそうだったかもしれないですけど、もうコロナ終わっていますからね。令和六年度で五〇%だったのかな、執行率、五年度か、というのもありますし、それから、やっぱりその人数設定もおかしくて、やっぱり三十万人というのを掲げて、三十万人を掲げているんだったら、やっぱりそこはきちんと横串を刺してやっていかなきゃいけないというふうに思っています。
いずれにしろ、これからがやっぱり一層大切になってくると思います。やっぱり就職氷河期世代の一番高齢の方たちというのがもう五十代半ばになり始めている。この人たちの、実…
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三原じゅん子(自民)内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・共生・共助)
他世代に比べて賃金上昇率ですとか金融資産の保有状況、大変厳しいという御指摘ですが、そうしたことも大変重要であると認識をさせていただいております。
政府におきましても、自治体によるリスキリングの取組に対する国の交付金の補助率を引き上げて、無料でリスキリングを受講できる機会を増やしてきているところでございます。加えて、同一労働同一賃金の厳守、徹底や非正規雇用労働者の正社員転換への支援、そしてまた六十五歳までの雇用確保義務と七十歳までの就業確保の努力義務、こうしたことについて家計改善というふうなことで、そこに向けた支援等を推進してまいります。
先ほども申し…
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