奥村政佳 (立憲民主党)

2025年3月24日・第217回国会 参議院 内閣委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 45 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 160 発言)

先日の予算委員会でもそのくだり、何回もお伺いをしました。もう今日はそこのくだりは余り聞きたくないなというのが正直なところです。

日誌や連絡帳はIT化も進んで少し楽になったかもしれない。でも、それ以上に保育士の役割、ガイドライン、どんどん増えているんです。

資料三にもお示しをしました。こども家庭庁啓発資料、これもこども家庭庁の資料です。骨折事故に関する危険な場面と対策、下のオレンジ色のところに対策一から七まで書いてあります。保育士が、例えば全体を見渡せる配置でいなさいであるとか、子供と遊具の適合性の確認をしなさいとか、興奮している子供は落ち着くようにしましょうとか、そういうことがあるんですけれども、その中で、やることはどんどん増えているのに配置基準は七十五年変わらない。で、ようやく少し変わったと思ったら、強制力がない加算措置である。保育士不足ですので、冒頭に話したように、そこもやむを得ないとしましょう。しかし、この十年の要件は、本当にこの保育士不足で新人の保育士をはじき出すような条件です。仮に予算の制約があったとしても、これは一番の悪手だと思います、悪い手だと思います。付けてはいけない条件だと思います。保育の質を言うのであれば、人数をやはりしっかりと担保することをまず先に考えるべきです。経験年数じゃありません。

二月二十一日の神奈川新聞でこう報じられていました。二月二十日の衆議院予算委員会で、一歳児を担当する保育士を国の基準より手厚く配置した施設に二〇二五年度から運営費を加算する措置について要件が厳し過ぎるとの声を受け、今後は、三原大臣、要件を再検討する考えを示したというふうにありました。

これ、この要件の再検討に関しては、その後、いつというか、どなたとどういう議論をされたのか、お伺いしたいと思います。

前後のやりとり

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