立憲民主・社民・無所属の奥村政佳です。
昨日、東京の多摩地区、とあるこども園、東村山のこども園に行ってまいりました。すばらしい取組をしているこども園で、まさにこどもまんなかを体現するべく地域のコミュニティーのハブの施設をつくりまして、こどもまんなかというのは実はみんな真ん中だということで、そういう施設をつくっている施設がありました。大臣も、時間はない中かもしれませんけれども、様々すばらしい取組をしている現場ありますので、足を運んでいただきたいと思います。
さて、そんな中で、本日は、先日の予算委員会でも質問をさせていただきました。委員の皆様には資料一をお示ししてあります。一歳児の加算要件について、更に問わせていただきます。
実は、予算委員会の後も非常に反響がありまして、やはりどうしてもこれやらなければならないと思っております。おさらいをしますと、一人当たりの保育士が見る子供の人数、これを、一歳児に関して、今六人を見ているものを五人にすると。ただ、保育士が足りないので、この保育の質を高めたいんだけれども加算要件でこれを何とかしのぐというような施策であります。
ただ、ここに、今保育士を確保しようとしている政策と逆行する要件、この(3)が付いてしまっている。施設、事業所の職員の平均経験年数が十年以上にならなければならないというところが、これは非常に現場からも問題だという声が上がっております。
大臣を困らせたいわけじゃないんですよ、本当に。何回もやっていますけれども、でも、やはり頑張っている保育士、保育現場、これはもっと困らせたくない、そういう思いで今日も質問したいと思います。
大臣に政治決断をしていただきたい。大臣しかできないんです。一歳児の保育、本当に大変なことといいますか、更に大変になっていることを今日は三原大臣にも知っていただいて、その上で、もう一度、本当に今こども家庭庁がやろうとしていることが保育現場を苦しませることにならないか、最初から結論ありきだというそんな委員会ではない、そんな参議院ではないと信じておりますので、是非一緒に考えてほしいと思います。
資料二を御覧ください。
つい十日ほど前にこども家庭庁のホームページに載りました報告書です。令和六年度子ども・子育て支援調査研究事業、教育・保育施設等における食事中の誤嚥事故防止対策に関する調査研究事業の報告書です。つまり、給食中に喉に物を詰まらせるお子さんがいると、そして、それが特に一歳児のクラスに多いということは先日お話をしました。
想像してください。三原大臣、保育士です。保育士になりました、三原先生です。一歳児担当、六人を一人で見ています。給食の時間、一歳になったばかりの子もいるし、二歳になろうとしている子供もいる。四月生まれ、三月生まれ、その差が最も大きいのが一歳児のクラスです。スタイ、いわゆるよだれかけですね、を着けて、手を洗って拭いて、配膳して、さあ、何とか座ってくれました。いただきます、小さい手で何とかスプーンを持って口に運ぶ、当然口の周りはぐちゃぐちゃです。四月、五月だとまだまだ手づかみ食べというのをするんですよね。これが当たり前の時期、手づかみ食べをしていると楽しくなって、こねて遊ぶ子もいます。そんなことをしていると、スープをこぼす子供もいますし、子供さんによっては食べながらうとうとする子供もいます。
そんな中で、この資料二に書いた赤線のところ、三原先生、どうですか、これできますか。赤い線の下読みますね。食事提供のポイント、子供の口に合った量で与える、食べ物を飲み込んだことを確認する、食事中に眠くなっていないか注意する、正しく座っているか注意する。そういうことを逐一チェックをしなさいということを、これもこども家庭庁の報告書で出てきているわけです。
ちなみに、この後、スープをこぼしちゃった子のお着替えをさせて、フロアを掃除して、おむつをチェックして、ベッドを敷いて寝かし付けをします。薄暗くても保育士は寝てはいけません。一歳児は十分ごとにブレスチェックをします。乳幼児突然死亡症候群ですね、SIDS、チェックをします。横向きだったら上を向けますし、うつ伏せになったら当然上を向ける。それで起きちゃう子もいる、それで目が覚めたらまた寝かし付ける。ようやく寝てくれたと思って、そこから連絡帳を書いたり日誌を書いたり、休憩を、本当に一時間取れる保育士なかなかいません、取る。
そんな中で、質問をしたいと思います。この状況、一歳児の配置基準、保育士と一歳児の数、一対六というのは妥当と三原大臣、三原先生は思いますでしょうか。
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木戸口英司(立憲)
医師偏在、医師不足の問題については、まず、我が岩手県も非常に厳しい状況で、医師不足の十二県の知事でつくる地域医療を担う医師の確保を目指す知事の会というものを結成して、十一月にも厚労省、厚労大臣にも要望を出しております。その中には、今の地域医療の経営の厳しさということも大きく取り上げられて、要望を出しているということであります。
やはり大事なのは、地域医療構想は必要病床数の達成、病床数の増減ということでありましょうし、医療費適正化計画は無駄を減らす、自己負担を上げるということになっているわけであります。大事なのは、医療の質、地域住民の安心だと思います。そ…
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赤澤亮正(自民)内閣府特命担当大臣(経済財政政策)
御通告がなかったあれではありますが、率直に思うところをお答えしたいと思います。
私の地元にも、本当に町でやっている病院とか幾つもありまして、その経営については、特にコロナ禍を経た後大変厳しくなっているという声は頻繁に届いております。そういう意味では、各地域ごとにしっかりと医療を確保し、地域の住民の皆様が安心、安全の中で暮らしていただけるように、そういう意味では、EBPMといいながら、自分たちが集めたデータが絶対のものと思わずに、先ほどからも委員から御指摘いただいているとおり、地元の本当に声なども聞きながら、間違いのない判断をしていかなければならない大変…
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木戸口英司(立憲)
平大臣も逐次この見直しをしながらということでありますし、やはり政治としての、国民の声に耳を傾けながらということをお聞きしましたので少し安心しましたけれども、是非この共感を得られるような計画作りということと進行管理ということをお願いしたいと思います。この点はまた再度取り上げていきたいと思います。
終わります。
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- (上の発言)
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奥村政佳(立憲)
立憲民主・社民・無所属の奥村政佳です。
昨日、東京の多摩地区、とあるこども園、東村山のこども園に行ってまいりました。すばらしい取組をしているこども園で、まさにこどもまんなかを体現するべく地域のコミュニティーのハブの施設をつくりまして、こどもまんなかというのは実はみんな真ん中だということで、そういう施設をつくっている施設がありました。大臣も、時間はない中かもしれませんけれども、様々すばらしい取組をしている現場ありますので、足を運んでいただきたいと思います。
さて、そんな中で、本日は、先日の予算委員会でも質問をさせていただきました。委員の皆様には資料一をお示ししてあります。一歳児の加算要件について、更に問わせていただきます。
実は、予算委員会の後も非常に反響がありまして、やはりどうしてもこれやらなければならないと思っております。おさらいをしますと、一人当たりの保育士が見る子供の人数、これを、一歳児に関して、今六人を見ているものを五人にすると。ただ、保育士が足りないので、この保育の質を高めたいんだけれども加算要件でこれを何とかしのぐというような施策であります。
ただ、ここに、今保育士を確保しようとしている政策と逆行する要件、この(3)が付いてしまっている。施設、事業所の職員の平均経験年数が十年以上にならなければならないというところが、これは非常に現場からも問題だという声が上がっております。
大臣を困らせたいわけじゃないんですよ、本当に。何回もやっていますけれども、でも、やはり頑張っている保育士、保育現場、これはもっと困らせたくない、そういう思いで今日も質問したいと思います。
大臣に政治決断をしていただきたい。大臣しかできないんです。一歳児の保育、本当に大変なことといいますか、更に大変になっていることを今日は三原大臣にも知っていただいて、その上で、もう一度、本当に今こども家庭庁がやろうとしていることが保育現場を苦しませることにならないか、最初から結論ありきだというそんな委員会ではない、そんな参議院ではないと信じておりますので、是非一緒に考えてほしいと思います。
資料二を御覧ください。
つい十日ほど前にこども家庭庁のホームページに載りました報告書です。令和六年度子ども・子育て支援調査研究事業、教育・保育施設等における食事中の誤嚥事故防止対策に関する調査研究事業の報告書です。つまり、給食中に喉に物を詰まらせるお子さんがいると、そして、それが特に一歳児のクラスに多いということは先日お話をしました。
想像してください。三原大臣、保育士です。保育士になりました、三原先生です。一歳児担当、六人を一人で見ています。給食の時間、一歳になったばかりの子もいるし、二歳になろうとしている子供もいる。四月生まれ、三月生まれ、その差が最も大きいのが一歳児のクラスです。スタイ、いわゆるよだれかけですね、を着けて、手を洗って拭いて、配膳して、さあ、何とか座ってくれました。いただきます、小さい手で何とかスプーンを持って口に運ぶ、当然口の周りはぐちゃぐちゃです。四月、五月だとまだまだ手づかみ食べというのをするんですよね。これが当たり前の時期、手づかみ食べをしていると楽しくなって、こねて遊ぶ子もいます。そんなことをしていると、スープをこぼす子供もいますし、子供さんによっては食べながらうとうとする子供もいます。
そんな中で、この資料二に書いた赤線のところ、三原先生、どうですか、これできますか。赤い線の下読みますね。食事提供のポイント、子供の口に合った量で与える、食べ物を飲み込んだことを確認する、食事中に眠くなっていないか注意する、正しく座っているか注意する。そういうことを逐一チェックをしなさいということを、これもこども家庭庁の報告書で出てきているわけです。
ちなみに、この後、スープをこぼしちゃった子のお着替えをさせて、フロアを掃除して、おむつをチェックして、ベッドを敷いて寝かし付けをします。薄暗くても保育士は寝てはいけません。一歳児は十分ごとにブレスチェックをします。乳幼児突然死亡症候群ですね、SIDS、チェックをします。横向きだったら上を向けますし、うつ伏せになったら当然上を向ける。それで起きちゃう子もいる、それで目が覚めたらまた寝かし付ける。ようやく寝てくれたと思って、そこから連絡帳を書いたり日誌を書いたり、休憩を、本当に一時間取れる保育士なかなかいません、取る。
そんな中で、質問をしたいと思います。この状況、一歳児の配置基準、保育士と一歳児の数、一対六というのは妥当と三原大臣、三原先生は思いますでしょうか。
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三原じゅん子(自民)内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・共生・共助)
私も先週、相模原の保育園に視察に行かせていただいて、保育士の皆さんのそうした現場の声というものをたくさん聞かせていただいてきたところでございます。
その中で、私ども、一対六ということでありますけれども、まず保育の質の向上や現場の負担軽減のため職員の配置を改善していくということは、これ委員御指摘のとおり、大変重要だと考えております。令和七年度予算案につきましては、一歳児について、保育の質の向上や職場環境、処遇改善等を進める施設を対象に、職員配置を六対一から五対一へ改善した際の新たな加算を設けることといたしております。
保育の質の向上、この現場の負担軽減…
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奥村政佳(立憲)
先日の予算委員会でもそのくだり、何回もお伺いをしました。もう今日はそこのくだりは余り聞きたくないなというのが正直なところです。
日誌や連絡帳はIT化も進んで少し楽になったかもしれない。でも、それ以上に保育士の役割、ガイドライン、どんどん増えているんです。
資料三にもお示しをしました。こども家庭庁啓発資料、これもこども家庭庁の資料です。骨折事故に関する危険な場面と対策、下のオレンジ色のところに対策一から七まで書いてあります。保育士が、例えば全体を見渡せる配置でいなさいであるとか、子供と遊具の適合性の確認をしなさいとか、興奮している子供は落ち着くようにし…
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三原じゅん子(自民)内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・共生・共助)
先月の七日に、御党の子ども政策部門の皆様から、一歳児の配置改善に関する加算措置の条件緩和を求める緊急要請いただきました。また、三月十日の予算委員会でも、議員より同様の御要望をいただきました。
これまでもお答えしておりますが、こども家庭庁といたしましては、様々な御意見伺っているところでございますが、一歳児の配置改善は多くの保育人材が必要となるため、一刻も早く改善を進めたいものの、まずは、基準の見直しではなく、保育の質の向上、職場環境、処遇改善等の観点から一定の要件を満たす事業所への加算措置により対応を進めるものでございます。
この一歳児の配置改善は五十…
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