山名啓雄日本放送協会専務理事

2025年4月1日・第217回国会 参議院 総務委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 121 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 231 発言)

お答えいたします。

NHKでは、二〇二三年十月に改定されました総務省の放送分野における情報アクセシビリティに関する指針、これを踏まえまして、独自の長期計画を定めて、ユニバーサルサービスの拡充に取り組んでいるところでございます。

字幕放送につきましては、総合テレビでは対象番組の一〇〇%に付与するという目標を二〇二三年度も達成いたしました。できる限り一〇〇%に近づくよう求められているEテレでは九七・二%に字幕を付与いたしました。

解説放送につきましては、総合テレビで二〇二七年度までに対象番組の一五%以上に解説を付与するという目標に対しまして、二〇二三年度は一八・九%に解説を付与いたしました。また、Eテレでは二〇%以上という目標に対し、二二・一%に解説を付与いたしました。

手話放送につきましては、総合テレビで二〇二七年度までの目標が週平均三十分以上付与することとされておりまして、二〇二三年度は三十五分と目標を達成いたしました。Eテレでは週平均五時間以上の目標に対しまして、四時間三十三分となりました。

引き続き、二〇二七年度までの目標達成に向けて計画的に推進してまいります。NHKでは、経営計画におきまして、目指すべきコンテンツの六つの柱の一つとして多様性、多元性の実現を掲げておりまして、今後も引き続き字幕放送、解説放送、手話放送などの強化に努めてまいります。

前後のやりとり

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