今御指摘いただきましたNHKの暫定予算につきましては、放送法の七十一条第一項におきまして、国会の閉会その他やむを得ない理由にある場合に実施ができるというふうになっております。その理由につきましては、国会の閉会や審議日程等によってNHKの収支予算等が議了し得ない場合というふうに承知をしておりまして、これに該当するかは、国会の審議が未了に終わったという結果がありましたが、その理由に該当するものと承知をしております。
令和七年度予算、収支予算につきましては、これに該当することから、暫定予算を組むことになったものと考えております。
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吉川沙織(立憲)
これ、国会の会議録をたどりますと、昭和五十五年四月二十二日、参議院の逓信委員会での郵政大臣の答弁にこのような形で残っております。
一部省略はいたしますけれども、概要を申し上げますと、この当時、昭和五十五年の国会提出遅れた理由は、現行の契約義務制を受信料の支払義務制に改める放送法の改正案を今国会に提出すべく当時準備を進めている状況でありましたので、それとの絡みで与党との間でこの調整に手間取ったわけでございます、国会への提出が例年に比べまして遅延をしたわけでございますが、その点につきましては、与党との調整が遅れたと、こういう事情であったわけでございますが、…
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48豊豊嶋基暢総務省情報流通行政局長
お答えいたします。
NHK令和七年度予算につきましては、令和七年二月十四日に国会へ提出いたしました。
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吉川沙織(立憲)
二月の中旬に国会提出をされているということは、これまで年度内に承認をしてきたNHK予算案の国会提出の時期とまあそんなに変わるわけではございません。
では、今回、令和七年度が暫定予算となってしまった理由について、事実関係について、総務省にお伺いいたします。
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- (上の発言)
50豊豊嶋基暢総務省情報流通行政局長
今御指摘いただきましたNHKの暫定予算につきましては、放送法の七十一条第一項におきまして、国会の閉会その他やむを得ない理由にある場合に実施ができるというふうになっております。その理由につきましては、国会の閉会や審議日程等によってNHKの収支予算等が議了し得ない場合というふうに承知をしておりまして、これに該当するかは、国会の審議が未了に終わったという結果がありましたが、その理由に該当するものと承知をしております。
令和七年度予算、収支予算につきましては、これに該当することから、暫定予算を組むことになったものと考えております。
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吉川沙織(立憲)
国会の審議日程等により協会の収支予算等が議了し得ない場合ということにつきましては、現在発売されております放送法逐条解説の新版にも書かれていることでございます。また、この逐条解説には、行政庁が裁量により判断し得るものでもないとも書かれています。
昨日、年度末最後の日に令和七年度政府予算案は成立をしました。過去に例のない形で成立はしています。衆議院で修正され、参議院で再修正され、それが衆議院に回付をされ成立をするというのは、現憲法下では初めてのことです。ですから、参議院で夕方可決をして、それを回付して、衆議院の本会議を開いてということになって、NHKの予算…
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52八八鍬敬嗣参議院事務局議事部長
お答え申し上げます。
年度末最後の本会議におきまして、NHK予算が採決され、他の法律案の採決がなかった例は、第百八十六回国会、平成二十六年三月三十一日でございます。
以上でございます。
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吉川沙織(立憲)
大体、参議院は後議の院、後で議論をする院でございますし、予算案に関しては必ず衆議院から送付されてきたものを本院で議論をするということですので、年度末はどうしても議案とか本会議で採決すべき案件というのが立て込みます。それは、なぜならば、年度末でその法律の効力が失効したり、四月一日にまたいでしまうと税率が変わって大変なことになってしまう、後で戻せばいいじゃないかという議論もなくはないんですけれども、税務事務が大変になってしまうということで、三月三十一日より前に、本来まとめていろんなものを採決する例が多うございます。
ただ、今御答弁いただきましたとおり、平成…
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