二つございまして、一つは、NHKの使命というのは、インターネット時代になりましたけれども、その使命、役割は全く変わらないと、むしろますます重大になっている。それから、仮に、インターネットの先に、新しい伝送路で新しい手段で情報が広められると、そういう時代が仮に来ましたとしても、そこでもNHKの役割というのは非常に重大でかつ重要になっているということを第一に言いたいと思います。
もう一点は、これは私が新しい社員たちに是非言いたいということなんですけれども、もちろんNHKで一生懸命仕事をする、これは大事なことですが、一方で、もっと大事な、例えば育児を一生懸命やる、あるいは介護を一生懸命やる、あるいは自分自身のための学びを一生懸命やる、こういうことも大事なので、それを実現するようにNHKとしては若い人たちをバックアップしていきますよ、頑張ってください、こういうことを言おうと思っていました。
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吉川沙織(立憲)
立憲民主党の吉川沙織でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
今日は新年度初日でございます。四月一日にNHK予算案の審議は例年であればあり得ないことでございますし、私自身にとっても十八年目で初めてのことでございます。
本日の議題はNHK予算案であり、放送法に基づく国会承認事項でございますので、会長、そして経営委員長にもお越しをいただいております。
会長におかれましては、ちょうど今頃、二〇二五年度NHKグループ合同入局・入社式で講話をされていたはずではなかったかと思います。放送開始百年の節目に入局する新入職員、社員に向けてまた多分日を改めてお話…
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34稲稲葉延雄日本放送協会会長
今日は、この時間、入社式でございまして、NHKに入社する二百五十名、それから関係会社に入社する若干名の前でお話をする予定でございましたですけれども、本委員会がございますので、そのお話は来週九日に延期しまして、そこでスピーチする予定でございます。
多分、だから、本人たちはそういうことで聞いてくれるんじゃないか、待っていてくれるんじゃないかというふうに思っております。
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吉川沙織(立憲)
今その内容を少しお話しいただくことは可能ですか。
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- (上の発言)
36稲稲葉延雄日本放送協会会長
二つございまして、一つは、NHKの使命というのは、インターネット時代になりましたけれども、その使命、役割は全く変わらないと、むしろますます重大になっている。それから、仮に、インターネットの先に、新しい伝送路で新しい手段で情報が広められると、そういう時代が仮に来ましたとしても、そこでもNHKの役割というのは非常に重大でかつ重要になっているということを第一に言いたいと思います。
もう一点は、これは私が新しい社員たちに是非言いたいということなんですけれども、もちろんNHKで一生懸命仕事をする、これは大事なことですが、一方で、もっと大事な、例えば育児を一生懸命やる、あるいは介護を一生懸命やる、あるいは自分自身のための学びを一生懸命やる、こういうことも大事なので、それを実現するようにNHKとしては若い人たちをバックアップしていきますよ、頑張ってください、こういうことを言おうと思っていました。
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吉川沙織(立憲)
二〇二三年度と二〇二四年度の会長の講話につきましては全文公表されておりまして、私も拝読をいたしました。本当によく伝わるメッセージで、御自身の日銀時代の経験談なんかも盛り込まれていて、新入社員、社会に出てすぐの皆さんには、これは多分NHKに限らず誰が読んでも勉強になるというか、まあ十一年前大混乱したときのNHK会長の講話は全文公表されませんでしたので、今はしっかりお話しいただける会長の下で、今回暫定になりましたので、そういったことについてお伺いしていきたいと思います。
総務省に伺います。
NHK予算が国会承認を受けることについては、先ほども申し上げまし…
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38豊豊嶋基暢総務省情報流通行政局長
お答えいたします。
NHK収支予算、事業計画及び資金計画につきましては、放送法七十条第一項において、「協会は、毎事業年度の収支予算、事業計画及び資金計画を作成し、これに当該事業年度に係る中期経営計画を添え、総務大臣に提出しなければならない。」とされており、同条第二項において、「総務大臣が前項の収支予算、事業計画及び資金計画を受理したときは、これを検討して意見を付すとともに同項の中期経営計画を添え、内閣を経て国会に提出し、その承認を受けなければならない。」と規定されております。
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吉川沙織(立憲)
今局長から答弁いただきましたとおり、本日の議題も、放送法第七十条第二項の規定に基づいてNHKの承認を求める件ということになっています。
では、このNHK予算が国会承認を受ける意味について大臣にお伺いいたします。
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