やはり、私は数が多過ぎるんではないかという問題意識は常に持っているところではあります。
今回配付した資料にやはり各省庁の有識者会議の数が書いてあるわけですけれど、文部科学省三百三十四、厚生労働省三百二十四、まあ数の問題というわけではないのかもしれませんが、やはり私は非常に数が多い、この点は申し上げたいと思います。
さらに、こういった有識者会議においては、私、問題と感じているところは、有識者とされる方が増税をしてお金を巻き上げて対策を提案するというものは、私これ、もはや有識者とは言えないと思っているわけですね。そういう点を強く申し上げて、次の質問に移りたいと思います。
次に、税と名の付かないが実質税金である負担金の種類が多いことについてお伺いしたいと思います。
例えば再エネ賦課金とか子ども・子育て拠出金といったもので、税と付かないんですけれど、実質的に国民に負担を課すという点では税と同じであると思います。
私は、これに関して国会図書館に調査をしたことがあります。税と名の付かないが実質負担金となっているもの、何種類あるのか、国会図書館からは回答として三十九種類と来たわけですが、それを踏まえて質問主意書で問うたところ、それが七十に増えたというものがあります。昨年、二〇二三年十一月に提出した質問主意書になります。
これと関連してお伺いしたいんですけれど、税と名の付かない実質税のようなものが増えていくと、私は北朝鮮化するんではないかという懸念を抱いております。これは、北朝鮮においては税金はないんですが、実質税金のような負担金が数多くあるということでございます。
今回、配付資料として、「みんかぶ」という株式投資の情報誌の記事を用意させていただきました。我が国においても税と名が付かないが実質税金のような負担金が増えていくことは、北朝鮮に近づいていると私は考えることができると思います。
そこで伺いたいと思います。日本が無税国家、北朝鮮に近づいているという指摘について、政府見解を伺いたいと思います。
60
村上誠一郎(自民)総務大臣
改めて申し上げるのは、この私の発言はあくまで個人的な見解と断った上で申し上げたんですが、今、委員が言われるように、確実に、今世紀末には日本の人口は、下手をすれば四、五千万人になります。
当委員会でも、昨日ある委員の方から、ある役場の定員が半分にもできなかったと。実は、その前にあったのが、名古屋市の市営バスの実は運転手さんを実は募集したところ、二〇二四年問題で定員に充足しなかったと。ニュースを見ますと、そのためにきちっと運行ができなかったために運行記録を改ざんしたと、そういう問題がありました。
私の問題意識は、やはり政治家は次の世代のために今何をなすべ…
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61
浜田聡政府参考人など
丁寧過ぎる御答弁ありがとうございました。
やはり、大臣と私はもう基本的な方向性は一致していると思います。先ほど申し上げたように、地方交付税をなくして地方税財源移譲という大改革と同時に、市町村合併を進めるべきという考えは今後も訴えていきたいと思います。
次に、日本政府の有識者会議が多過ぎるという問題意識から質問をさせていただきたいと思います。端的に言うと、多過ぎるので減らすべきではないかということでございます。
そこでお伺いしたいんですけれども、減らすべきではないかという提案と、あと、有識者会議のルールには明確な統一基準があるのかどうか、伺いたいと思…
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62平平池栄一総務省行政管理局長
お答えいたします。
御指摘の有識者会議のうち、審議会等につきましては、基本的な政策の審議や不服審査、行政処分の関与、法令に基づく計画、基準の策定等を行うものとして法律又は政令に基づいて設置されており、閣議決定された審議会等の設置に関する指針で、いたずらに設置することを避けるよう指針が設けられております。
また、運営等につきましては、閣議決定された審議会等の運営に関する指針において、委員構成が公正かつ均衡の取れたものとなること、透明性の確保を図るため、会議、議事録又は議事概要の公開を行うこと等を定めておりまして、この指針に基づき公開性や公正性を確保しな…
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- (上の発言)
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浜田聡政府参考人など
やはり、私は数が多過ぎるんではないかという問題意識は常に持っているところではあります。
今回配付した資料にやはり各省庁の有識者会議の数が書いてあるわけですけれど、文部科学省三百三十四、厚生労働省三百二十四、まあ数の問題というわけではないのかもしれませんが、やはり私は非常に数が多い、この点は申し上げたいと思います。
さらに、こういった有識者会議においては、私、問題と感じているところは、有識者とされる方が増税をしてお金を巻き上げて対策を提案するというものは、私これ、もはや有識者とは言えないと思っているわけですね。そういう点を強く申し上げて、次の質問に移りたいと思います。
次に、税と名の付かないが実質税金である負担金の種類が多いことについてお伺いしたいと思います。
例えば再エネ賦課金とか子ども・子育て拠出金といったもので、税と付かないんですけれど、実質的に国民に負担を課すという点では税と同じであると思います。
私は、これに関して国会図書館に調査をしたことがあります。税と名の付かないが実質負担金となっているもの、何種類あるのか、国会図書館からは回答として三十九種類と来たわけですが、それを踏まえて質問主意書で問うたところ、それが七十に増えたというものがあります。昨年、二〇二三年十一月に提出した質問主意書になります。
これと関連してお伺いしたいんですけれど、税と名の付かない実質税のようなものが増えていくと、私は北朝鮮化するんではないかという懸念を抱いております。これは、北朝鮮においては税金はないんですが、実質税金のような負担金が数多くあるということでございます。
今回、配付資料として、「みんかぶ」という株式投資の情報誌の記事を用意させていただきました。我が国においても税と名が付かないが実質税金のような負担金が増えていくことは、北朝鮮に近づいていると私は考えることができると思います。
そこで伺いたいと思います。日本が無税国家、北朝鮮に近づいているという指摘について、政府見解を伺いたいと思います。
64
土田慎(自民)財務大臣政務官
これは税と負担金の言葉の定義の違いになってくるんだというふうに思います。
釈迦に説法でございますけれども、講学上、税とは、国又は地方公共団体が、特別の給付に対する反対給付としてではなく、公共サービスを提供するための資金を調達する目的で、法律の定めに基づいて私人に課す金銭給付と定義付けられているものと承知しております。一方で、御指摘の負担金などについては、これ例えば、委員、先ほど例を挙げていただきましたけれども、子ども・子育て拠出金であれば、特定の事業目的のために連帯して費用を負担し合う仕組みと位置付けられているなど、それぞれ目的や内容を踏まえて適切な仕…
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65
浜田聡政府参考人など
私の問題意識としては、やはり言葉の、言葉遊びでごまかしているんではないかというところがあると思います。やはりこの税と付かないような実質税が増えていくということについては大いなる懸念を表明させていただいて、次の質問に移りたいと思います。
次は、先ほどの質問と関連するんですけど、国民負担率と関連するものでございます。
これは、国民負担率というのは、分母に国民の収入、簡単に言うと国民の収入が来て、分子にそのうちどれだけ税や社会保険料として取られていくものかというものでございます。問題意識の根幹としては、この国民負担率の負担のところに、先ほど申し上げた税と名…
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66
土田慎(自民)財務大臣政務官
先ほど委員におっしゃっていただきましたけれども、国民負担率とは租税負担と社会保障負担の合計額が国民所得に占める比率を示した指標であり、昭和五十年代から毎年公表し、広く一般的に用いられているものでございます。
この国民負担率は、租税負担、社会保障負担という国民の皆様の負担のうち主なものをカバーしていること、また、過去からの時系列での比較や、諸外国も同じような方式を採用しているものですから、諸外国との比較が容易であることを踏まえ、適切な指標であると考えて公表しているものでございます。国民負担率を恣意的に低く見積もるという意図を持って賦課金などを含めていない…
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