2025年6月3日・第217回国会 参議院 財政金融委員会 第15号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 99 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 119 発言)

ありがとうございます。

一過性のものではなくて、その経済的なインパクトを万博というイベントで与えた上に、できることであれば、大阪のみならず関西一円のその継続的な経済成長につなげていきたいという思いもありますし、今総裁が言っていただいたような、この大阪人気質というものが日本人だけでなく海外の方にも広がって、様々な化学反応というのが生まれればいいなと思っているところでございます。

是非とも、開幕以降、きっとお忙しくてまだ行けていらっしゃらないということでしたので、何度でも総裁自身が足を運んでいただいて、総裁自身も経済的インパクトを与えていただければうれしいなというふうに思っております。ありがとうございます。

それでは、次の質問でございますけれども、円安というのがいっときは百六十円台にまで進みまして、そこから回復に向かっているにもかかわらず、いまだに食料品を始めといたして物価上昇率が高止まっている現状にあります。

これ、なぜなのかというクエスチョンに関しては、今日の委員会でも、コストプッシュでありますとか輸入物価の上昇等お答えいただいておりますけれども、中小企業が今懸命に賃上げにトライをしている中で、この物価上昇率が足を引っ張って実質賃金がマイナスになっているということを懸念している国民が大変多くいらっしゃいます。中では、やっぱりこのトランプ関税という読めない要因はあれども、対応が遅れてビハインド・ザ・カーブになっているんじゃないかという指摘もある中で、やっぱりこの物価の安定というのは日本銀行の責務でもありますので、これまでの政策の対応が適切だったのかどうかというふうに疑義を持たれるシーンもあるかと思います。

これまでの政策を振り返られて適切だったのかどうか、また、今後どのように対応していくのか、総裁のお考えをお伺いいたします。

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