まず、赤木俊夫さんに関しては、何回も申し上げておりますけれども、本当に高い志と倫理観を持って真面目に仕事に取り組んでいただきました。そうした方が公務に起因して自死という結果に至ったこと、これは心からおわびを申し上げるとともにお悔やみを申し上げたいと思いますし、今お話がありましたように、亡くなられた方自体にもまさにいろんな思いがあったと思いますし、また、御家族の方もそれに関していろんな思いを持たれている。それは、赤木さんのケースにおいても、また今御指摘があった学校におけるいじめの結果として亡くなられたケースにおいても、その点については同じものがあるんだろうと思っております。そうしたことを踏まえて、私どもとしてもできる限りの対応はさせていただきたいということはこれまで申し上げてきたところでございます。
その原因云々のお話がございましたけれども、これに関しても、損害賠償請求訴訟において、赤木俊夫さんが様々な業務に忙殺され、御自身も強く反発された本省からの決裁文書改ざん指示への対応を含め厳しい業務状況に置かれる中、精神面、肉体面において過剰な負荷が継続したことにより自死に至ったことについて国の責任は明らかとの結論に至り、また、決裁文書の改ざんという重大な行為が介在している事案の性質などに鑑み、認諾、つまり国の損害賠償義務を認めるとの判断に至ったこと、これはこれまでも御説明してきたところでございます。
また、今回の森友学園案件に係る文書改ざん一連の問題行為については、説明責任を果たす観点から、検察当局の協力も得て調査を進めた上で、平成三十年六月に調査報告書を取りまとめ、関与した職員に対し厳正な処分を行ったところでございます。
現在、開示作業を踏まえて調査報告書の内容を覆す新たな事実は明らかになっていないものと承知をしており、再調査が必要と考えているわけではございませんが、引き続き、まずは今回お示しさせていただいたスケジュールに沿って一連の文書の開示をしっかり進めていく、こういうことを通じて、赤木さんへの、あるいは御家族の思いにもしっかりと対処させていただきたいというふうに考えているところでございます。
お示しいただいた学校の事案の流れとこの構造自体が違うので、一概に同じということにはならないんだろうと思いますけれども、私どもとして、今申し上げましたように、これまで検察あるいは会計検査院等の捜査、検査等があったこと、また、我々としてもできる限りの調査を行い、現時点でそれ以上の新たな事実は出てきていない、こういう状況の中で、まずは、繰り返しになりますけれども、現在請求いただいている文書、この開示作業をしっかり進めていくということが私たちのまずやるべきことだというふうに認識をしております。
81
三宅伸吾(自民)
時間が来ておりますので。
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82
小池晃(共産)
はい、分かりました。
結局、法人税率についていろいろ言いつつ、ターゲットを絞って政策対応を実施するというと、結局、大企業に対する負担をトータルでは求めないということになりかねない議論ですよ、これは。それでは財源にもならないし、税のゆがみを正すことできないということを申し上げて、質問を終わります。
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83
梅村みずほ政府参考人など
よろしくお願いします。梅村みずほでございます。
〔委員長退席、理事船橋利実君着席〕
一週間ぶりの財政金融委員会でございますけれども、まずはカナダ・バンフから無事にお戻りいただき、お疲れさまでございました。G7の財務相・中央銀行総裁会議において、アメリカからの高関税に、対応として何かいいようなニュースがあったかといったら、必ずしもこれがというものではありませんけれども、赤澤大臣も、ベッセント長官と次にお話しできたらいいなということで、赤澤大臣、武藤大臣、そして加藤大臣と、総力を挙げて閣僚の皆様で現実的な交渉を粘り強く行っていただいていると思います。
…
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- (上の発言)
84
加藤勝信(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
まず、赤木俊夫さんに関しては、何回も申し上げておりますけれども、本当に高い志と倫理観を持って真面目に仕事に取り組んでいただきました。そうした方が公務に起因して自死という結果に至ったこと、これは心からおわびを申し上げるとともにお悔やみを申し上げたいと思いますし、今お話がありましたように、亡くなられた方自体にもまさにいろんな思いがあったと思いますし、また、御家族の方もそれに関していろんな思いを持たれている。それは、赤木さんのケースにおいても、また今御指摘があった学校におけるいじめの結果として亡くなられたケースにおいても、その点については同じものがあるんだろうと思っております。そうしたことを踏まえて、私どもとしてもできる限りの対応はさせていただきたいということはこれまで申し上げてきたところでございます。
その原因云々のお話がございましたけれども、これに関しても、損害賠償請求訴訟において、赤木俊夫さんが様々な業務に忙殺され、御自身も強く反発された本省からの決裁文書改ざん指示への対応を含め厳しい業務状況に置かれる中、精神面、肉体面において過剰な負荷が継続したことにより自死に至ったことについて国の責任は明らかとの結論に至り、また、決裁文書の改ざんという重大な行為が介在している事案の性質などに鑑み、認諾、つまり国の損害賠償義務を認めるとの判断に至ったこと、これはこれまでも御説明してきたところでございます。
また、今回の森友学園案件に係る文書改ざん一連の問題行為については、説明責任を果たす観点から、検察当局の協力も得て調査を進めた上で、平成三十年六月に調査報告書を取りまとめ、関与した職員に対し厳正な処分を行ったところでございます。
現在、開示作業を踏まえて調査報告書の内容を覆す新たな事実は明らかになっていないものと承知をしており、再調査が必要と考えているわけではございませんが、引き続き、まずは今回お示しさせていただいたスケジュールに沿って一連の文書の開示をしっかり進めていく、こういうことを通じて、赤木さんへの、あるいは御家族の思いにもしっかりと対処させていただきたいというふうに考えているところでございます。
お示しいただいた学校の事案の流れとこの構造自体が違うので、一概に同じということにはならないんだろうと思いますけれども、私どもとして、今申し上げましたように、これまで検察あるいは会計検査院等の捜査、検査等があったこと、また、我々としてもできる限りの調査を行い、現時点でそれ以上の新たな事実は出てきていない、こういう状況の中で、まずは、繰り返しになりますけれども、現在請求いただいている文書、この開示作業をしっかり進めていくということが私たちのまずやるべきことだというふうに認識をしております。
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梅村みずほ政府参考人など
ありがとうございます。
日本人は、真面目にやってきた人が理不尽に押し潰されて自死を選ぶということに対して非常に許せないという気持ちを持つ民族であろうと私は思っているんですね。その辺りはやっぱり真摯に向き合うという姿勢を私は国に示してほしいんです。
そうあればこそ、学校現場でも市町村レベルでも、子供一人に対する死に誠実に向き合ってくれるんだろうと思って、度重ねて質疑をしているわけであります。
例えば、国会の中では、佐川元局長を証人喚問をせよと、もう一回証人喚問せよという声も上がるかもしれないですけど、私はそれは得策ではないと思っているんですね。彼をこ…
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86山山碕良志総務省大臣官房総括審議官
お答え申し上げます。
二〇二一年に総務省で国家公務員倫理法令に違反する会食が問題になった事案では、許認可の相手である利害関係企業からの供応接待であったことから、会食により行政がゆがめられたのではないかとの疑念が生じたものでございます。このため、客観、中立である第三者の有識者にお願いし、検証委員会を設置したものでございます。
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梅村みずほ政府参考人など
ありがとうございます。
客観、中立というところが国民に照らしてどうかというので、私たち政治のプロからすれば、検察で捜査もあって、会計検査院で調査もあったんだからというふうに、フェアだし第三者だよねと思うんですけれども、やっぱりその行政に絡んでいる人と全く違う人入ってほしいという国民感情や遺族の感情というのも理解できるところであります、赤木さんの件に関してはですね。なので、客観的で中立的でフェアであるということが非常に重要です。
民間の企業が問題を起こしたときも当然第三者調査委員会というのが設置されていて、フジテレビジョン、今回問題になっておりますけれ…
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